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【Apex】連携に必須な『ピン(シグナル)』の種類や使い方!初心者向け

2020年11月18日

Apex Legendsには、便利なツール「ピン(シグナル)」があります。これを使うことで、喋ることなくある程度の意思疎通がはかれますよ。初心者が最初におさえておきたいピンの情報をまるっとまとめました。

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Apexにおける『ピン(シグナル)』の役割や重要性

ピコーン!というSEと共に、MAPや画面の様々な位置へ印をつけることができる「ピン」。
シグナル」とも呼ばれます。

ピンをさすと、その種類に応じてレジェンドが喋ってくれるのも特徴です。
敵を示すピンなら「敵発見!」、移動先を示すピンなら「あっちに行こう!」など。

上手に使うことで、仲間に敵の位置やアイテムの場所を知らせることができます。
例えば敵の存在に自分しか気付いていない場合、いち早くピンで仲間に知らせることで、攻撃あるいは退避の態勢がとりやすくなりますよね。

ピンはVCがなくても、音やキャラの声、表示によって意思疎通が図れるツールなのです。

色々ある『ピン』の種類

いくつかあるシグナルの意味を紹介します。
適材適所で使い、円滑な連携に役立てましょう。

「行け」

行き先を示すピンです。
安地への移動を促したり、退避の合図を送る時などに使用します。
目的地が遠い時は、MAPを開いて地図上からピンをさすこともあります。

「敵だ」

敵を発見した時に使うピンです。
必ず敵がいた方向に向けて使用しましょう。
ダウン中にも使え、生き残った仲間に敵の位置を知らせる時にも活用できます。
蘇生中の敵に使うと「敵が復活している!」というシグナルもおくれます。

「ここのアイテムを探索」

物資を漁る時に使うピンです。
仲間から少し離れる場合に使っておくことで、位置を把握しておいてもらえるでしょう。

「ここを攻撃する」

攻め込む時に使うピンです。
攻撃のタイミングを決めるピンなので、使い所に注意が必要。
逆に仲間が使用した時は、カバーに入るなど追随するようにしましょう。

「この位置へ向かう」

個人的に向かいたい場所にピンをさすときに使います。
「行け」のピンは仲間全員での移動先、こちらは単独行動用と言えるでしょうか。
ここに移動したいことを示すのは「行け」のピンで事足りるので、活用頻度は多くない印象。
Apexでは、単独で行動する機会は(仲間がいるうちは)ほぼなく、リスクが大きいことが理由でしょう。

「このエリアを防衛する」

主にその場にとどまる時に使うピンです。
エリアが煮詰まってきた時などに使用することが多いでしょう。

「この位置を監視」

ピンをさした方向を監視する時に使います。
こちらも主にとどまる場面での使用が主でしょう。

「何者かの痕跡」

ドアやサプライボックスが空いているなど、誰かが先に来ていると気付いた時に使うピンです。
空いているドアやボックスを直接さすだけでも、先客がいたことを知らせることは可能。
ブラハのパッシブで見える痕跡にピンをさすと、このシグナルをおくることもできます。

基本的なピンのうちかた

初期設定では、コントローラーだとR1ボタン、キーボード&マウスだとスクロールホイール(LRクリックの間にある、上下スクロールする時に転がすボタン)を押すことでピンをさせます。

エイム時と同じく、画面の中心部分に対してピンをさせます。
1回押すと移動位置の提示(「行け」のピン)、2回以上連続で押すと、敵を発見したシグナル(「敵だ」のピン)になるので、把握しておきましょう。

アイテムや特定の場所(チャージタワーやジャンプタワーなど)に向けて1回押すと、その存在を知らせることが可能です。

そのほかの種類のピンをさしたい場合、R1orホイール長押しで、シグナルのサークルを呼び出せます。
右スティックorマウスを動かし、使いたいピンにカーソルを合わせた状態で長押しを解除すると、その種類のシグナルをおくれますよ。

PCなら、キーボードで色々とカスタマイズが効きますね。

1度さしたピンを取り消す方法

間違ってさしてしまった場合、さしたピンの◇部分にエイムを合わせると「キャンセル」の表示が出るはず。
そこでピンをさした時と同じボタンを1回押せば、取り消しが可能です。

・返事をしてあげられるとgood

仲間がさしたピンに照準を当てると、ピンをおくるボタンで返事をする表示が出ます。
押すことで「わかった」「OK」などの返事をすることが可能です。
「聞いているよ」「同じ方向に行くよ」という合図にもなるので、余裕があれば返事ができるとgoodです。

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初心者はまずコレを使いこなそう!

Apex初心者が、最初に使い慣れたいピンがこちら。
自分が使用することはもちろん、仲間が使った時の対応方法なども紹介します。

「敵を見つけた」時のピン

最も重要なのは、「敵を見つけた」と知らせるピンです。
敵を見た方角にさすだけで、実際に敵を見ていない仲間にも、ある程度敵の位置を知らせることができます。

Apexでは最初に覚えたいピンと言えるので、敵を発見したら積極的に使っていきましょう。

シグナルを送ったからといって、必ずしも攻撃する訳ではありません。
仲間と情報を共有し、状況を把握することが重要なのです。

「アイテムを見つけた」時のピン

目の前のアイテムにピンをさすことで、そのアイテムの存在と位置を仲間に知らせることができます。
高レベルな装備、仲間が要求していた物資には、積極的にピンをさしてあげましょう。

降下直後かつ余裕のある時は、武器にもピンをさしてあげると良いですよ。
降りたばかりの時は、それぞれ欲しい武器にありつけていない可能性があるため。
自分は不要でも、他の人は欲しい場合があるので、知らせてあげると役立つかもしれません。

仲間のHP欄で装備中のボディシールドが把握できるほか、メニュー画面を開けばより詳細な装備状況も確認可能。
仲間が装備しているよりもレベルの高い装備があり、自分は持っているなら、積極的に場所を教えてあげてください。

「アイテムが欲しい」時のピン

メニュー画面からシグナルを送ることもできます。
武器欄にカーソルを合わせれば、武器の要求を。
すでに武器を持っている場合に同様の操作をすれば、その武器の弾を要求可能です。
武器のアタッチメント欄も同じ。

他にも頭、胴、バックパック、ノックダウンシールドで同様の操作ができるほか、回復やシールドの要請もできますよ。
欲しいものは早めに仲間へ知らせることで、多めに持っている時に譲ってもらえるなどの助け合いができます。

逆に、仲間から同様の要請があり自分に余裕があったら、分け合う精神を持つことが大切です。

・欲しいアイテムのシグナルがきたら

仲間が発見したアイテムを欲しいと思ったら、そのピンに「欲しい」の返答をしておくと良いですよ。
「欲しい」ピンをさしたアイテムは、通常より長時間マップ上に位置が示され続けます。

ほかの仲間にもそれは自分が欲しいアイテム、という意思表示ができるので、とられるリスクも減少。
ただし、ピンをさしても無視して取っていくプレイヤーもいるので、欲しいピンをさしたら早めに回収するのが吉です。

逆に、仲間が欲しいピンをさした物資を横取りするのは、やはりおすすめしません。

もし途中で同じアイテムを見つけて不要になったら、欲しいピンをさしたアイテムにもう一度シグナルを送って、取り消ししておくと良心的。
これならもう1人の仲間が欲しい場合、遠慮なく獲得することができます。

『ピン(シグナル)』を使いこなして連携を強化しよう

野良でVC無し、というプレイヤーは多いかと思います。
そんな方でも、ピンをさしてシグナルを送ることで、手軽にコミュニケーションが図れますよ。
積極的に使用し、チームの連携を強化してください。

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