FF14 初心者

【FF14】初心者のための「ロールから考えるクラス選び」

2017年7月19日

FF14には魅力的なクラスが豊富で、どれを選べば良いか迷いますね。そんな時はロール(役割)からクラスを選択するのも方法の1つです。あなたにおすすめのロールはどれかも独自に診断します。

FF14には“ロール”と言って、クラスごとに役割分担が決められています。
各クラスのロールをしっかり把握して実践すれば、バランスの取れたパーティが実現するのです。

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クラスごとのロールを知ろう

大きく3つのロールが存在します。

クラスごとにロールが違ってくるので、パーティ内でどのように活躍したいか、どんな戦い方をしたいかで自分好みのロールを持つクラスを選ぶと良いでしょう。

タンク(TANK)

敵の攻撃を引き受け、盾になる存在です。
バトルでは先陣を切る役目も担う、頼れる兄貴分、姉御肌的なロールになります。

タンクのクラス

剣術士 斧術士

DPS

敵に攻撃をするアタッカーです。
近距離から物理攻撃を仕掛ける“近接DPS”、遠距離から魔法や飛び道具を使う“遠隔DPS”に分けられます。

DPSのクラス

格闘士(近) 槍術士(近) 弓術士(遠) 呪術士(遠) 巴術士(遠)

ヒーラー(HEALER)

仲間を回復するのが主な役割です。
HP回復だけでなくバフ効果を与えたり、攻撃魔法も使えます。

ヒーラーのクラス

幻術士

ロール別に難易度は違ってくる?

スタートしてしばらくの難易度ですが、おそらくどのクラスも変わらないでしょう。

一通りクラス替えしてプレイしましたが、1人で戦うにあたっては大差はない印象でした。
問題は他のプレイヤーとパーティを組んで遊ぶ場合です(インスタンスダンジョンなど)。

タンクはダンジョンの先導役をになったり、死んでしまうとPTが壊滅しやすいからか、不足しやすいロールです。
DPSは精神的な負担は少ない分、スキル回しなどを追求すると難易度が上がるでしょう。
ヒーラーは攻撃と回復の切り替え、味方の被弾率などに左右されるロールといえます。

一番大事なのは、やはり自分がやりたいロールを選ぶこと。

各ロールの難易度に関しては、以下の記事を参考にしてみてください。

【FF14】どのロールが一番難しい?ロール別の難易度を考察・比較してみた

FF14のバトル職は「タンク」「DPS」「ヒーラー」の3つのロールに大別されます。どのロールの難易度が高いのか、その理由などを考察・比較していきましょう。

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肉弾戦が得意 → タンク or 近距離DPS

基本的に近距離での戦闘を行うのは、タンクと近距離DPS(メレー)です。
肉弾戦を楽しみたい方は、これらのロールが向いているでしょう。

仲間を守りたい → タンク or ヒーラー

攻撃よりも守備を優先したい方は、タンクやヒーラーがおすすめ。
敵を倒すのは仲間に任せて、とにかく守りに徹したいあなたにぴったりのロールです。

距離をとって戦いたい → 遠隔DPS or ヒーラー

RPGの醍醐味である魔法、活用すれば遠くから大ダメージを与えられます。
遠隔DPSに属する呪術士を始め、ヒーラーや巴術士で魔法に特化した冒険スタイルが魅力的です。

弓術士は魔法ではなく物理の遠隔攻撃。
詠唱を伴わずに遠くから攻撃でき、初心者におすすめです。

友達とプレイするなら事前にロール配分をしておこう

知り合いや友人とパーティを組む際、ロールが被りすぎるとパーティバランスが悪くなるうえ、指定ロールの人数を満たさなければコンテンツ参加ができません。
クラスチェンジが可能になったら、コンテンツに入る前に調整しておきましょう。
どのロールもスムーズに冒険を進める上では欠かせないので、事前に話し合っておくと間違いありませんね。

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