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【FF14】初心者のための「リテイナー」とは?倉庫やベンチャーで大活躍

2017年8月20日

冒険のサポートをしてくれる「リテイナー」の存在は貴重。知っておきたいリテイナーの働きや機能を紹介します。

 

ストーリーが進むにつれ、所持品の管理が大変になってきますよね。
所持品を整理したい、効果的に売りたい、どこかに預けたい。
そんな悩みをまるっと解消してくれるのが「リテイナー」なのです。

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リテイナーって?

冒険者が雇用することで様々な活躍をしてくれるリテイナー。
倉庫や売り子、アイテム探索など冒険に役立つ機能を担ってくれます。

ストーリーをある程度進め、リテイナー機能を解放しておくのが条件。
早速便利で優秀なリテイナーを雇い活用してみましょう!

リテイナーを雇用しよう

リテイナーはウルダハ、リムサ・ロミンサ・グリダニアのいずれかの窓口から雇用できます。
リテイナー雇用のカウンターがあるので、そこのNPCに話しかけましょう。
最初は2人まで雇用が可能です。

リテイナーの容姿などは、最初のキャラクターメイキングと同じ要領で行います。
最後に名前や性格などを決めて完成。
性格によってセリフが異なりますが、能力などに違いはないようです。

リテイナーの呼び出し&依頼できること

リテイナーは呼び鈴があるところで呼び出すことができます。
どこで雇用しても呼び出しは自由に行えますよ。
2人以上いる場合は、ベルを操作した後呼び出すリテイナーを選択します。

アイテムの受け渡し

自分の所持品を預けたり、リテイナーに預けたアイテムの取り出しが可能です。普段使用しないクラフター系アイテム、雑貨などを預けておくのに便利。
特に後半は所持品で溢れかえるので、必ず2人雇用しておきましょう。

ギルの受け渡し

ギルを預け入れと引き出しができます。
使用方法としては、CF用に稼ぐギルなどと区別したい時でしょうか。
マーケットに出品したものが売れると、収益はリテイナーの所持ギルに入ります。

マーケットへの出品

プレイヤー及びリテイナーの所持品からマーケットへ出品することができます。
値段は自由に設定できますが、アイテムごとの相場などを見極める必要があるので注意。

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リテイナーベンチャーについて

リテイナーにアイテムなどの探索依頼ができる機能です。
リテイナーベンチャーを依頼するには、あらかじめリテイナーのクラスを変えておく必要があります。
プレイヤーと同じく、クラスごとの主道具を装備させてチェンジしましょう。

クラスに沿ったリテイナーベンチャーが依頼でき、一定時間が経過すると自動で帰還します。
帰還したら最終結果を確認し、アイテム等を受け取りましょう。
リテイナーベンチャーの依頼には、「ベンチャースクリップ」の支払いが必要です。
スクリップは各GC受付から、軍票と引き換えに入手できます。
なお、プレイヤーが一度入手したことのあるアイテム採集しか依頼できません。

どんな依頼ができるの?

主に3種類のリテイナーベンチャーがあります

調達依頼

指定のアイテムを見つけてきてくれます。
依頼できるのは、プレイヤーが一度所持したことのあるアイテムのみ。
ベンチャースクリップは1枚消費です。

探索依頼

アイテムの指定などはなく、アラグ貨幣などを自由に探索するモードです。
調達依頼よりも時間が長く、ベンチャースクリップも2枚消費します。

ほりだしもの依頼

リテイナーレベルが10になると解放されます。
ランダムで様々なアイテムを入手してくるリテイナーベンチャーです。

ベンチャー名について

ベンチャーの名称ですが、リテイナーのクラスによって微妙に異なります(探索依頼:平地、探索依頼:森林 など)。

リテイナーの装備やレベルについて

リテイナーベンチャーをこなすことで、リテイナーもレベルアップします。
装備できる内容が充実し、よりレアなアイテム採集も可能に。
なお、ベンチャー中でもアイテムの預け入れなどは自由に行えるので、常時ベンチャー依頼を行っておくと良いでしょう。

リテイナーを使いこなして冒険の充実化を

所持品を預けておくだけでなく、物資収集や金策にも活躍してくれるリテイナー。
解放できるようになったらいち早く導入し、冒険の充実化をはかりましょう。

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