【レビュー】海中美と音楽が織りなす究極の癒しゲーム『ABZU』(PSプラス10月フリーゲーム)

海中探索アドベンチャー「ABZU」のプレイレビューをお届けします。2019年10月のPSプラスフリーゲームにラインアップされたタイトルです。

美しい海の中で、思う存分ダイビングを楽しみたい。
そんな希望を叶えてくれるゲームがありました!
2016年にリリースされた「ABZU(アブズ)」が10月のフリーゲームとして遊べるようになっていたので、レビューしてみたいと思います。

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ABZUってどんなゲーム?

海中を自由に探索しながら、新しいエリアへと進んでいくアドベンチャーゲームです。
会話や解説等はなく、いきなり主人公があらわれてゲームがスタートします。
所々に隠されているロボットを起動しながら進み、一定まで来ると新たなエリアへの道が展開。
敵や難しい謎解きなどの要素は一切ありません(簡易なギミックはあり)。
海や魚といったビジュアルと音楽を堪能しながら、ABZUワールドを味わい尽くすゲームとなっています。

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ABZUの魅力ポイント3つ

実際に遊んでみて、個人的にここが魅力だと感じたポイントを紹介します。

《宇宙を感じる広大な海の世界》

ABZUの醍醐味は、海というテーマをこれでもかと描いた美しい世界観です。
海中の様々な景色を色、魚、植物、光、建造物で表現しており、それはまるで海の喜怒哀楽を見ているよう。
リアルなのにファンタジックで、夢のようだけど臨場感がある。
ずっと身を任せていたいような景色が、延々と続いていきます。
底まで行くと砂が舞う、魚に近づくと主人公がそれを目で追うなどの細かい演出もgood。
物語が進んでいくと、美しさだけでなく怖さや不気味さも感じることができます。

《癒しとワクワクの共存》

基本的に癒し要素の強いゲームとなっています。
景色はもちろん、魚との戯れや滑らかな泳ぎ、光の加減など、見ているだけで程よい脱力感を得られるのです。
そうかと思えば、海流とともにスピーディにエリア移動したり、遺跡の独特な風景に神秘を感じたり。
世界や主人公の謎めいた部分にワクワクできる、ゲームらしい一面も持っています。

《音楽とのシンクロ率》

もっとも評価したいのが、場面と音楽とのシンクロ率です。
エリアやシーンによってクオリティの高いBGMが流れるのですが、雰囲気に合わせてシームレスに変わっていきます。
特にお気に入りは、流れの速い海流に乗って魚達と移動していくシーン。
癒しの海から疾走感のあるアクティブな海へと変化する場面です。
何かが始まるんだ!という冒険感があり、ジブリ映画の世界に入ったような気分でした。

ABZUはこんなユーザーにおすすめ

激しいバトルや難しいロジックが苦手な方でも、気楽にプレイできるゲームです。
ダイビングに憧れる、海が好き、とにかく癒されたい。
こんなプレイヤーを満足させてくれる内容ですよ。
ページをめくるように自然にゲームが進んでいく、独特の感覚で遊ぶことができます。

残念な点をあげると、泳ぎを含めたアクションが少なく、ゲーム性の観点から見ると弱く感じてしまいます。
細部まで見ようとすると、カメラワークが制限される箇所があるなど、操作に苦労する場面もありました。
遊んだわ〜!という達成感はありませんが、緩急の激しいゲームに疲れた方はプレイしてみると良いでしょう。

ABZUの詳細はPSストアはこちらからどうぞ↓

ゲームソフト | ABZÛ | プレイステーション

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