ソロで討滅戦シリーズ、今回は「極女神ソフィア討滅戦」です。装備は微妙な状態でしたが、超える力のおかげで突破しました。攻略概要などを載せています。
目次
ソロで極女神ソフィア討滅戦を攻略
白魔導士で挑んできました。
その時のステータスは画像の通り。
普段使っていないジョブなので武器が古いのと、全体的に装備更新が進んでいません。
今回は超える力が25%ついた所で撃破しました(画像は超える力適用前)。
ソロで極女神ソフィア討滅戦を攻略するポイントは?
1つめの壁は従者フェーズを超えること。
2つめは落ちないこと。
3つめは「ウィズダムアームズ」をしっかり耐えること。
以上をクリアすれば、撃破可能となります。
ボスが使う基本的な技
- サンダラ…ボスから前方に扇型範囲攻撃
- サンダガ…ボス中心のドーナツ型範囲攻撃
- エアロガ…ボス中心の円形範囲攻撃
- グノーシス(詠唱なし)…顔が4隅のどこかに出現し、そこからノックバック攻撃。「我が娘よ、叡智を伝えるのです」のセリフが合図。
- ウィズダムアームズ(詠唱なし)…ボスから小ノックバック攻撃+雷属性耐性低下
- クエーサー…プレイヤーがいた位置を着弾点とした距離減衰攻撃
開幕〜従者フェーズまで
サンダラはボス前方に扇型範囲攻撃です。
詠唱が始まったらボス側面に移動して回避可能。
くらうとデバフをもらうので、しっかり回避しましょう。
グノーシス(娘の顔からのノックバック)は、無効化スキルで対処できます。
アイオーン・ソフィアのギミック
分身が現れ、のちに線で繋がれた分身がボスと同じ技を使います。
まずは「サンダラ」か「サンダガ」を詠唱するので、それぞれ回避。
この時どの分身と線で繋がれているかを確認し、安地を予想しましょう。
次に必ずエアロガを使うので、ボスから離れます。
分身が「エクセキュート」を詠唱し始めたら、線で繋がれていた時の詠唱技を使います。
この段階で安地にて回避しましょう。
サンダラ(1体と繋がれる)なら、繋がれていた分身の後ろに回る。
サンダガ(2体と繋がれる)なら、繋がれていた分身の真下に移動です(2体のうちどちらでもOK)。
エアロガの時に繋がれていた分身には近づかないようにしてください。
② ボスがエアロガを詠唱するので離れる(この時①で繋がれなかったやつと繋がれている)。
③ 分身がエクセキュートを詠唱するので、安地へ。①がサンダラなら、繋がれていた分身の背後に。サンダガなら、分身の真下へ。
3体の従者フェーズ
1の壁となる雑魚フェーズです。
通常時と同様に、二の従者 → 一の従者 → 三の従者 の順で倒します。
一の従者が視線攻撃を発動させる前に倒したい所。
二の従者の猛突進は、距離を離した上でバフを炊いて受けましょう。
白ならベニゾンで受けた後即時回復必須です。
万が一ゾンビになってしまっても、エリア右端に寄っておき、体力に余裕があれば、後半には行けます。
★従者フェーズ:白魔導士の場合
開幕で神速魔を使わず、このフェーズにとっておきます。
従者が出現するまでにリジェネメディカラアサイラムをたき、ボスの全体攻撃を見てテンパベニゾン。
出現次第アサイズ、神速魔も入れてニの従者を全力で殴りましょう。
ソラスを適宜使って花を咲かせ、ミゼリで削ります(おそらく従者フェーズまでに青花3つ咲きません。従者フェーズ中に溜まる感じになります)。
後半戦は落ちないこと
従者フェーズ後、東(ボスに向かって右)端まで移動しておきます。
確定で西向きにエリアが傾き、同方向に滑るため。
即座に東側に滑るので、やや西に位置しておきましょう。
天秤のギミック
東西に出現した天秤とボスが線で繋がれます。
線が消えると、程なくして天秤に赤と青の石が落下。
落ちた時に、重い方にエリアが傾く(傾いた方に滑る)ギミックです。
基本的に、線が多い方に移動すると覚えておきましょう。
線の数が同じ場合は、石の色と数を見て、常に軽くなる方に移動します。
天秤に落下する石の重さを数字で表すと、
赤い石 = 1
です。
東に青1つ、西に赤1つなら、赤い方が軽いので西側に移動する。
東に青と赤1つずつ、西に赤3つなら、赤3つの西側に移動する。
青1と赤3ならエリアは動きません。
さらに、両者の差が2以上あれば大きく傾き(エリア端から端まで滑る)、1なら小さく傾き(エリア端から7割程度まで滑る)ます。
<天秤と石の数・色の例>
↓
↓
A. 赤3の方が軽いので、赤3の方に移動する。差は2なので大きく傾くので、端までしっかり寄っておく。
天秤+娘の顔+ボスの突進
天秤のギミックは、娘の顔からの範囲攻撃、あるいはボスの突進も同時に(2つか3つが同時)くるパターンがあります。
娘の顔は南北どちらかに、ボスは東西どちらかに出現するようです。
顔からの範囲は、滑ってきた位置に顔がなければ回避可能。
石の重さの差が小さい場合、端により過ぎないことで避けられるギミックです。
ただ、制限解除なら、この攻撃は着弾しても耐えられる程度。
ギミックで焦って落ちるより、必ず端に移動して被弾を覚悟する方が、白魔導士の場合は安定でした。
一方、ボスがエリア半分を薙ぎはらう突進はノックバックするので、そちらは必ず回避(ボスの前にいない)を。
娘の位置より、東西に現れるボスの位置を気にした方が良いでしょう。
ウィズダムアームズに注意
ボスが緑色のモヤモヤをまとったあと、ややノックバックする攻撃を行います。
これがウィズダムアームズ。
くらうと雷属性耐性低下が付与され、その後の攻撃が一定時間非常に痛くなります。
必ずバフを合わせて受けることと、耐性低下中は攻撃より回復に専念しましょう。
白なら着弾と同時にケアルラを差し込み、重ねてソラスしてました。
後半のアイオーン・ソフィアのギミック
前半のように、線が消えてすぐに技を使ってきません。
一旦ウィズダムアームズを挟むので、すぐに安地に移動して吹き飛ばされないようにしましょう。
また、さらにフェーズが進むとクエーサーや、娘の顔ビームを使ってきます。
クエーサーがある場合は、安地の遠くに距離減衰を捨ててから、ウィズダムアームズを受けて安地に。
娘の顔はエクセキュートの詠唱が始まってから出現するので、ビームに当たらない位置の安地へ退避しましょう。
② エアロガを回避する。線で繋がれるのは①で繋がれなかった分身。
③ ウィズダムアームズを受ける。クエーサーがある場合はクエーサーを安地から離れた場所に捨ててから。
④ エクセキュートの詠唱が始まるので、安地へ。避け方は前半と同じ。娘の顔が出現したら位置に注意。
その他のギミックについて
白と黒のリングは、本来白黒同士で重なるギミックですが、素受けするしかないです。
不調和の罰としてペインがつくので、以降の回復を厚めにしましょう。
30秒なのでそんなに長くありません。
忘れた頃にグノーシスがやってくるので、必ず顔の正面に立つか、ノックバック無効化スキルを使用しましょう。
上でも述べていますが、娘の顔ビームは当たっても即死には繋がりません。
ただし一定時間被ダメ上昇のデバフがつきます。
落ちたり他の技と重ねて受けるくらいなら、ビーム1撃喰らったほうがマシです。
※ クエーサーの詠唱だけして何も起きない時もありました。距離減衰のマーカーが出ないなら無視してOKです。
ソロで極女神ソフィア討滅戦に挑戦しよう
超える力様様という感じでした。
繰り返しになりますが、天秤+娘の顔ビームを食らう前提でギミック安定をとったので、その辺りのギミックをうまくこなせる方なら、25%まで超える力なくても行けるかもです。
超える力は、やられる度に5%ずつ上昇するので、楽に倒したい方は活用すると良いでしょう。
今回は零式もやっておらず、ヒーラーをメインに進めてなかったので、装備は結構おざなりでした(IL470〜490装備のごちゃまぜ)。
ヒーラーメインで装備が準備万端という方なら、超える力なしでもいけるのかも?
興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。
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