待望の5.4アップデートがやってまいりました。早速メインクエストを攻略してきたので、ざっくりと振り返ってまいります。
パッチ5.4「もうひとつの未来」が実装されましたね。
恒例のストーリーざっくりネタバレ記事になりますので、閲覧には十分ご注意ください。
アリゼーの志
モードゥナの石の家にいるクルルに話しかけて、ストーリーを進めましょう。
久しぶりにリセと再会!
そういや暁のメンツの中で、リセだけ別離してて倒れなかったな(今じゃ元暁か)。
リセからの伝令で、ヴァリス亡き後の帝国の様子がわかってきました。
なんや後継問題で抗争が発生中、帝都はやばいことになってるらしい。
ちょうどサンクレッドとウリエンジェが帝国に潜入しようとしてたので、みんなで行こっかーとの案が。
しかしアリゼーは、テンパード化を治療する方法を探したいとのこと。
第一世界でのハルリクの件ですね。
ここでアリゼーを手伝うか、会議に行くかの選択肢が出るんだけど…アリゼーを手伝うを選んだんですが、会議に行くって言ってたらどうなってたのかしら。
ラハさんはヒカセンの忠犬、いや忠猫のようにくっついてきて可愛いぞ。
治療方法を模索するヒカセン一行。
タタルがなにやらイイ考えがあるらしくついていくと、暁専用の飛空艇が!
この「ボナンザ号」に乗って、治療方法の手がかりを探しに魔科学研究所に出発です!
アラグの研究者
手がかりになりそうなレポートを見つけたけど、パスワードが必要で開けない。
パスワードは“こんにちは”でも“のばら”でもないなんてマイッタマイッタ。
こういうことはやっぱりシド頼みさ!
シドにパスワード解析を依頼し、無事中身を閲覧。
汚染者、つまりテンパード化した者とは、蛮神の放つエーテルを浴びて、魂の属性を変異させられた状態らしい。
土属性のエーテルを浴びれば、同属性に特化した能力が備わるが、肉体もその傾向になる……と。
レポートを残したオーエンは、その治療法を確立しようとしていたが、無理だった様子。
となれば、自分で作るしかないでしょう!
アラグの記憶継承術を改変すればワンチャン、ということで、ヒカセンは必要な材料探しに参ります。
ここでアイメリクとも再会。
エスティニアンは相変わらず放浪中のようです。
次に会う時にはよろしく伝えてくれとのフラグをいただきました!YATTA—!
おっと、ガーロンド・アイアンワークスにネロ入社?
シドたちが用意した魔道端末で、治療に役立ちそうな術式を解析します。
マシントラブルがあったものの、かろうじて術式は入手。
想いよ届け
術式がわかり、理論上はこれで治療ができるのでは、という段階までたどり着きました。
ガ・ブにその方法を試してみてはということで、リムサ・ロミンサに向かいます。
ここでヤ・シュトラとアルフィノと合流。
新しい術式をポークシーに込めて、魂の活性化と信仰心の抑制を同時に行うのが、治療の主な方法です。
早速それを用いて治療を試みたグ・ラハ・ティアとアリゼー。
信じて待つヒカセンたちの元に、かつての心を取り戻したガ・ブが戻って来ました!
治療してみてわかったこと
めっちゃ魔力がいるから、一度に大量には無理。
魂の変容は治せるけど、肉体の変異は無理。
色々課題はあるけど、それでも治療が実現したということが大きな一歩なのです。
これを広めていくのが次のステップ。
方法を考えるべく、マトーヤの元へ向かいます。
…なんていうか、褒めあう兄妹微笑ましい。
マトーヤの助言
使い魔ポークシーの量産方法に困っていた一行。
するとマトーヤは、
「ブタもどきを生み出すブタもどきを作ればええんやで」
と、ゲシュタルト崩壊しそうなことを言い出しました。
そのためには色々と準備が必要じゃ、マトーヤの古いアトリエに行くぞい。
ここで新ID「魔術工房 マトーヤのアトリエ」開放です。
早速フェイスでGO!
焼き立てマザーポークシーに術式と魔力を込め、治療用ポークシー生成準備完了!
見事にブタもどきのクローンを生み出すことに成功しました。
これでより多くのテンパードを治療できそうです。
治療法をもってリムサ・ロミンサに。
蛮族との関係に手こずっているメルウィブに提供しに行きます。
むーん、そもそも断罪党という組織との対立で、種族間の融和がうまくいっていないらしい。
その解決に乗り出すべく、動き出します。
情報収集の末、なんとか断罪党のシカルドと話す機会ができました。
メルウィブを連れて、シカルド指定の場所に向かいます。
嫌な予感がするってのは、承知の助です。
まあ話し合いがまとまるはずもなく。
海賊の流儀に法って、メルウィブvsシカルドの早打ちガンマン対決で決めることに相成りました。
さすが提督、余裕のどこ吹く風で勝利です。
さらに断罪党の首領、ヒルフィルが仲裁に入り、アッサリと話をまとめてくれました。
種族間の和平交渉に向けて、歩みを進める時ですね。
バイルブランドの船出
さて、断罪党がコボルド族にした行いへの謝罪を提督直々にするということで、コボルド族と話す機会がもらえることに。
そこには高位の司祭が現れる。
おそらくメルウィブ抹殺のために蛮神召喚を行うであろうから、それを阻止し、司祭に治療を試みる。
コボルド族との融和は果たせるのか、イベントバトルにて決着をつけましょう!
イベントバトルの攻略
まずは雑魚戦。
提督の技が強力で、めちゃくちゃ削ってくれます。
フェーズが進むとアリゼーを狙うボムが現れるので、なる早で倒しましょう。
さらにアリゼーと青い線で繋がれるグレネードが出現。
この線をプレイヤーがとります。
グレネードは非常に固いので無視し、周囲のボムを撃破していきましょう。
後に線で繋がったグレネードが自爆し、大ダメージです。
アリゼーに1回目の魔力供給を終えたら、02オーダー・ロックスプリッターが出現。
範囲攻撃に注意して戦いましょう。
撃破後、再度アリゼーに魔力を与えてクリアとなります。
司祭のテンパード化は無事解けたのですが、やはりそう簡単に人を信用できないと突っぱねるコボルド族側。
ならばこの命を持って信用を……銃を差し出すメルウィブと、それをとって銃口を提督に向ける司祭ザ・ダ。
しかし、血が流れることはなく。
コボルド族は、人を信じる道を選んでくれました。
提督の真摯な思いが伝わって良かったです。
リムサ・ロミンサの種族間の壁は少し薄くなり、徐々に融和路線に向かうことでしょう。
もうひとつの未来
よしよし一段落、さて石の家に帰ろうぞ!というタイミングで。
なにやらニーム遺跡の方で異変が発生しているとのこと。
急いで駆けつけると、なにやらめっちゃ怪しい光を発する塔が見えます。
そしてなぜか、この塔はエオルゼア各地で出現しているらしい。
帝国の仕業なのか、別の何かなのか……
新たな危機を感じた一行、ひとまずリセと合流しにギラバニアに向かいます。
ひええ、合流したやいなや、今度はバハムートらしきドラゴンがアラミゴ王宮の方へ飛んで行った!
追いかけた先には、ドラゴンとファダニエル。
アサヒの面をした、アシエンです。
どうやらファダニエルさんは世界の終末を再現したいらしく、そのために塔をニョキニョキ生やしているらしい。
話を聞いていると、ファダニエルさんはとっても病んでいることがわかりました。
とてもとても病んでいます、それだけはわかりますハイ。
ラストの演出も気になるところ…なにやら偵察に出かけたアラミゴ兵が、帝国命!帝国に栄光あれー!!状態で刃を向けるなんて。
まるで帝国のテンパードみたいになって帰って来ましたyo。
そしてゼノス様も、ヒカセンのことを心待ちにしているようで。
もうゼノス様が画面に写るだけで「フフッ」てなる域に達してます。
なんでこの人こんなに笑えるんだろう、いや笑っちゃいけないけどねごめんなさいね。
とにかく謎の塔と帝国テンパード奴が次に課題になりそうだ。
ルナバハムートとは、いずれ戦うことになるのかも。
ともあれ、新章の始まりが待ち遠しいですね。
スポンサードリンク