FF14は、プレイ開始時にいずれかの戦闘職を選んでスタートします。
ソロメインでFF14を楽しみたい場合は、どれを選ぶのが正解?
全ての職業をカンストしている筆者が、ソロに向いていると感じたおすすめジョブ・クラスをご紹介!
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目次
FF14のソロプレイにおすすめなのはこの職業
最初に「クラス」を選び、次にその上級職となる「ジョブ」に変更していきます。
つまり、スタート時に選ぶのは「クラス」なので、それも踏まえて解説しましょう。
おすすめ職業1:幻術士/白魔導士
クラス唯一のヒーラー職「幻術士」、その上級職となるジョブが「白魔導士」です。
ソロで戦う際の手厚い回復と、単純でシンプルな攻撃スキル。
初心者でも非常に扱いやすく、おすすめの職業となります。
ソロでの戦闘不能は最も避けたい事態ですが、自己回復の手段が多いヒーラーなら、そのリスクがかなり低くなるのです。
ヒーラーに苦手意識がないという方なら、一番におすすめできる職業でしょう。
おすすめ職業2:剣術士/ナイト
タンクに属するクラス「剣術士」、ジョブは「ナイト」になります。
タンクは他のロールに比べてHPや防御力が高く、多少攻撃を受けても倒れにくいのが特徴です。
少々被弾しても即死しにくく、ギミックを理解していなくても生き残れる可能性が高くなります。
ソロでも安全に進めやすい、おすすめの職業となるでしょう。
剣術士はジョブのナイトになると自己回復スキル「クレメンシー」を習得します。これによってさらにソロプレイに安定感が増す点もおすすめポイントです。
おすすめ職業3:槍術士/竜騎士
“初心者がソロでプレイしたい、かつ近接DPSを選びたい”という条件の場合には「槍術士/竜騎士」が候補となります。
低レベル帯の槍術士は、メレー(近接物理DPS)の中でも比較的扱いやすいクラスです。
疾風迅雷による高速スキル回しが求められる格闘士/モンク、忍術にクセのある双剣士/忍者に比べると、王道的な戦闘職となります。
DPSは基本的に自己回復能力が低いですが、アイテム以外には「ブラッドバス」と「内丹」が使えます。
特にブラッドバス(攻撃するたびHP回復)は重宝するので、ソロプレイ時に限らず大いに活用しましょう。
ただし、メレーそのものはソロ向きの職業ではありません。どうしてもメレーを選びたい場合の選択肢として考えてください。
おすすめ職業4:弓術士/吟遊詩人
最初に選べるクラスの中で、1つだけ用意されているレンジが「弓術士」です。
ジョブは「吟遊詩人」であり、主にPTの支援が得意な職業となります。
ソロ向きの要素は、遠くから先手が撃てる、通常時の移動速度が上げられる「プロトン」が使える、動きながら戦えて回避や逃走がしやすいことなどです。
また、レンジはスキル回しが比較的簡単で、初心者が初めて扱うDPSに向いています。
ソロメインでFF14を始めたい、けど荷が重い職業(タンクとヒーラーはそう感じやすい人が多い)は避けたい……という方は候補に入るかと思います。
ただ、自己回復能力が低い(内丹のみ)ので、ポーションなどのアイテムは必ず使えるようにしておきましょう。
おすすめ職業5:巴術士/召喚士
DPSのうち、魔法使いでソロプレイしたいなら「召喚士」がおすすめです。
回復魔法フィジクを低レベル帯から使える戦闘職となります。
フィジクは回復力こそ高くありませんが、巴術士/召喚士のスキル回しがパッチ更新でかなり使いやすくなったため、初心者にも優しいジョブになりました。
魔法使いでありながら移動に強く、操作難易度はそこまで高くありません。
前提としてDPSはソロ向きの職業とは言い難いですが、タンクやヒーラーには抵抗がある場合には選択肢に入れましょう。
おすすめ職業6:赤魔道士
DPSでありながら、回復と蘇生の魔法を所持する「赤魔道士」。
連続魔が使える分HP維持がしやすいので、同じく回復が使える召喚士よりもソロ向き度が高くなります。
ただし、赤魔道士を解放するには、他の職業をLv50に上げておく必要があります。
その点を踏まえて、★-1としました。
ヒーラーやタンクで始めたソロプレイヤーだけど、DPSもやってみたい……そういった場合に、Lv50に到達しているならおすすめできるジョブでしょう。
ソロでFF14を楽しみたい方はぜひ参考に
ストーリー上どうしても必要なPTプレイもありますが、それを除けば基本的にソロで楽しめるFF14。
1人で戦闘を進めていく上で、個人的におすすめできると感じた職業を紹介しました。
最初に選んだクラスですが、途中で自由に変更できるようになります。
ですから、そこまで深く考えなくても大丈夫。
上述の職業を参考に、ソロプレイを満喫できる遊び方を探してみてください。