「バイオハザード ヴィレッジ(バイオハザード8)」の体験版第二弾となる「キャッスル(城)編」を遊んできました!今回も時間制限は30分。最後の体験版の機会もあわせてお届けします。
刻々と迫っている「バイオハザード ヴィレッジ(バイオ8)」の発売日。
あと2週間というところで、次に公開された体験版が「キャッスル(城)編」です。
前回と同じく30分間という縛りの中、プレイしてみた感想を残しておきます。
目次
バイオハザード ヴィレッジ体験版をプレイした!
2回目の体験版となるキャッスル(城)編は、4月25日(日)17:00〜4月26日(月)1:00の間、30分間だけプレイすることができます。
城というホラー展開にはもってこいのスポットで、どんな恐怖体験が待っているのでしょうか。
ローズを探して城を探索
イーサンが城の一室で目を覚ましたところからスタート。
廃墟のような感じではなく、気品溢れるインテリアです。
探索していると、換金アイテム(画像のグラス)を入手しました。
ショップが近くにあるのかな?
暖炉の通路から奥へ進み、隠し部屋?っぽい所から広間へ
首のない4つの胸像がありますが、どうやらそれぞれの仮面をセットするギミックのようです。
ショップ主のデューク登場
ここで「デューク」という大男と話ができます。
この男がショップ担当。
換金アイテムを売ったり、新しい武器や回復、改造アイテムの購入、入手済み武器のパワーアップなどができます。
ゾンビがやたらタフになっていますが、こうしたチューンアップを前提とした硬さだったんですね。
例の女たちも続々と
上階を進み、目の宝石をセットしたドアの向こうで、虫使い?の魔女登場!
捕まるとガブッとやられますが、これはある意味ご褒美かもしれない。
この時点では歯が立たないので、頑張って逃げ切りましょう。
地下のような場所に落ちたら、ドミトレスクの姿が!
この時は向こうも気づいていないようで、一瞬お目にかかれるだけです。
ワインの樽がいくつもあり、醸造庫のような感じになっています。
炎のギミックを解いて進もう
炎がぶら下がっている部屋まできたら、ナイフなどで炎を揺らし、2つの燭台に火をつけましょう。
出現した道を進むと、いくつもの牢屋と不気味な実験の跡のようなものが。
被験者の名前、容態メモのようなものも見られます。
廃棄された娘たちはゾンビ化してるのか、それとも宙づりのずた袋の中?
どっちにしろおぞましすぎます。
この辺りでゾンビ登場。
数多いしやっぱり硬い!
頭を狙っても何発か入れないとダメですね。
村編でもそうでしたが、今回のやつらは武器を使う能がある!
噛み付いてくるだけがゾンビの時代は、終わったようです。
投擲武器「パイプ手榴弾」
パイプ手榴弾を入手しました。
こちらは投げるとすぐに発動してくれ、地雷よりも使いやすいです。
少し離れても当たり判定アリで助かった。
ゾンビたちを倒すと、お金や換金アイテムを落としましたw
なんだかRPGみが出てきましたね。
娘の登場&逃走を経てデモ版終了
牢屋エリアを抜けて階段を登った先で、またしても虫の魔女。
逃げた先で強制拘束され、そこでゲーム終了となります。
今回は30分内で終わりまで行けました!
室内は閉塞感があいまって、怖さが倍増しますね。
バイオではおなじみの激ヤバ地下施設、わかっていても足を踏み入れたくない雰囲気がすごいです。
石壁の冷たさがそのまま伝わってきそうな臨場感、逃げフェーズのハラハラドキドキが病みつきになります。
体験版公開ラストは1週間後!最後は1時間遊べます
残念ながら、体験版の範囲ではクリスのクの字も出なさそうですね。
正規版でのお楽しみにとっておきましょう。
最後の体験版は、ヴィレッジ(村)編・キャッスル(城)編が同時公開となります。
5月2日(日)9:00〜5月3日(月)9:00にかけての公開となり、トータルで1時間の試遊が可能。
片方をじっくり遊ぶも良し、両方をもう一度満遍なくプレイするのもアリでしょう。
プレイ可能期間が5月2日(日)9:00〜5月10日(月)9:00に変更となりました!
これでかなり余裕をもって遊ぶことができますね。
正規版のバイオハザード ヴィレッジ、発売日は5月8日(土)です。
週末はバイオ日和になりそうですね。
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