【Apex】スイッチ版が配信！クロスプレイの方法やプレイ後感想

2021年3月10日 2021年6月15日

遂にニンテンドースイッチ版のApexLegendsが配信されました！気になるクロスプレイはどうなっているのか、プレイフィールなどもあわせてお届けしましょう。

かねてよりアナウンスのあった、ニンテンドーswitch（以下スイッチ）版のApex。
本日3月10日より、無料ダウンロードがスタートしています。
クロスプレイを始めとした注目の仕様を要チェック！

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スイッチ版のApexLegendsをDLするには

ニンテンドーショップにラインアップされているので、そこからダウンロードしましょう。
PC、PS4同様に無料で遊べます。

あわせて“エーペックスレジェンズ-キャラクターダイアログ（日本語）”もダウンロードを。
Apexのソフトページを下にスクロールし、「追加コンテンツ」内にあります（”一覧を見る”から全てのコンテンツを確認可能）。
こちらも無料です。

購入ボタンを押した後、ホーム画面に戻ってもすぐにApexのゲームアイコンが表示されない場合があります。
しばらく時間をおくと自動的に表示されるので、即時反映されなくても少し様子をみてください。

筆者は本体ソフトダウンロード完了までに、2時間半ほどかかりました。

解像度：
・ TVモード　1280×720
・携帯モード　1024×576
必要空容量：30GB以上

フレームレートは、いずれのモードも30FPSで動作するとのこと。
PS4で30〜60FPSと言われているので、見え方としてはかなりキツイものになりそうです。

容量が膨大な点にも注意しましょう。
事前にマイクロSDの購入はもちろんのこと、高速転送可能なものが理想的です。

PC版①↓↓↓

スイッチ版①↓↓↓

PC版②↓↓↓

スイッチ版②↓↓↓

スイッチ版には、ジャイロセンサーを利用してのモーション照準が使えます。

より直感的にエイムができるので、興味のある方は試してみると良いでしょう（初期設定でONになっています）。

携帯モードのみ対応かと思っていましたが、実際はTVモードでも動きました。

設定の“ゲームプレイ”タブにある、「クロスプラットフォームプレイ」を有効にすると、クロスプレイ（PC、PS4のプレイヤーとマッチング）が可能となります。
無効にしておけば、スイッチ勢とのみ対戦可能に。
最初は無効にしておくことをおすすめします（理由はプレイフィールとあわせて後述）。

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PC版に慣れている影響が大きいと思いますが、非常にプレイしづらいです。
基本的にガクガク、グラフィックが荒い、戦闘中のエラー落ちもありました。
モーションが飛んだり、逆に反映が遅いことも。
思うようにアイテムが取れない、アビリティにディレイがかかったようになることが多かったです。

また、見え方の設定（設定の“ビデオ”）が「明るさ」と「スプリント時の視点のゆれ」のみでした。
他のプラットフォームで「視界」の値を上げている場合、それに慣れていると見え方にかなり差があります。
視界を広げることはできないので、それに合わせてエイム感度も下げたほうが良さそうです。

スイッチからApexを始めるという場合、この仕様がデフォルトになるので、大きな違和感はないかもしれません。
ただ、FPS慣れしている方なら、やはり満足は得にくいでしょう。

PC、PS4勢と対等に戦えるかというと、控えめに言って無理です。
クロスプレイなしで、スイッチ勢のみで楽しんだ方が良いでしょう。
野良以外、仲の良い友達同士でPTを組む場合に限っては、クロスプレイの価値があると思います。

パッドやキーマウ慣れしている方で、プロコンを使用する場合。
コントローラーにジャイロ機能があると反映されるので、オフにしておいた方が良いです。

携帯持ちでもプレイしてみましたが、どのみちジャイロはいらなさそう。
そういった操作に慣れている、楽しめる方なら別ですけどね。

TVモードと携帯モード（スイッチの小さい画面）がありますが、まだ携帯モードがマシかなという印象。
TVは大きさにもよりますが、かなりの粗さになります。

かといって、携帯モードでプレイし慣れていない方は、画面の小ささに手こずることになりそう。
荒くても大きな画面でやるのか、小さい表示を綺麗さでカバーするのかの二択です。

事前情報などからある程度予想はできたものの、やはり操作感や見え方は厳しいものになっています。
あくまで私はPCに慣れているからであって、スイッチが初参入なら感じ方は変わってくるでしょう。

もともとスイッチ向けに作られているゲームではないので、仕方ありませんが。今後改善等あれば、スイッチでのプレイも継続したいなと思います。

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