2月3日より、Apex Legendsの『シーズン8 メイヘム』が開幕となりました。新しく追加されたレジェンド“ヒューズ”の使用感や、スイッチ版についての情報もまとめています。
Apexのアップデートが実施され、シーズン8がスタートしました。
新キャラのヒューズはどんな性能なのか、気になるポイントをチェックしておきましょう。
スイッチ版の情報についてもまとめています。
目次
新レジェンド『ヒューズ』の能力
今回追加されたレジェンドは、渋目の見た目で話題のオジキャラ“ヒューズ”。
事前映像より、グレネード系の能力が話題になっていましたね。
早速基本的な特徴をご紹介します。
パッシブアビリティ:グレネーダー
ヒューズのパッシブは、投擲系アイテムに関わる能力です。
フラググレネード、テルミットグレネード、アークスターをそれぞれ2個ずつ所持できます。
また、投げるスピードが素早く、他レジェンドよりも遠くに飛ばすことが可能。
使ってみての注意点ですが、フラググレネードがエイムを合わせた場所よりも遠くに転がります(射出が速いので、その勢いでそのまま遠くに行く感じ)。
これまでなら大体エイムをおいた地点に転がったと思いますが、ヒューズの場合は慣性でより遠くに転がってしまうので、感覚を掴むのに慣れが必要です。
戦術アビリティ:ナックルクラスター
連続して小爆発を起こすグレネードを発射できるアビリティです。
リキャスト時間は25秒。
こちらもかなり遠くまで飛ばすことができます。
近くにいると自分にもダメージが入るので、要注意。
総ダメージで50〜60くらい、直接当てたらその時に+10ですね。
アルティメットアビリティ:マザーロード
ドーナツ型に炎を敷き、触れた者にダメージを与えるアルティメットです。
中央部分は安地ですが、出入りするのに炎を踏まなくてはなりません。
ざっと計測したところ、燃焼時間は15〜17秒くらい。
範囲が特殊なので、使い方に工夫がいりそうですね。
こちらも自分にもダメージ判定があります。
ヒューズを使ってみての所感
能力だけ見るとちょっと微妙か?と思いましたが、クラスターで初手から積極的に攻撃を仕掛けられる(武器を持つ前から先手をうてる など)のは強みだなと感じました。
かなり遠くの敵に対して牽制できるのも、ありがたかったです。
投擲系を多く持てるパッシブは、籠城戦や終盤に生きてきそう。
ただ、2個ある状態じゃないとメリットが薄いので、特に序盤でバックパックLvが低いうちはそんなに固執しなくて良いでしょう。
ウルトは天井のある場所でも使えますが、上に向かって放った炎が周りに落ちる感じなので、籠城している所に放り込む感じでは使えないかも?
投げ込む所より下に位置していれば可能かもしれませんが、そうであっても位置の調整が難しそうです。
ドーナツ型ではあるものの、バリアとしての性能もほぼなし。
ジブのウルトとか、それこそガスと組み合わせて閉じ込めるとかなら、変貌しそうな気もしますが。
使い方を考察するのも一興ですね。
THE・攻撃型のレジェンドですが、逃げる能力がないので、特攻しすぎない方が吉。
能力を活かして素早くカバーに入ることで、殲滅スピードを上げられるレジェンドとなるでしょう。
<追記>
ウルトは浮かんでから下に投げるなど、やはり組み合わせて使うのが楽しいです。
仲間には無害なので援護にもなります。
投げる位置によってはかなりもったいないので、使い所はシビアかも。
スイッチ版Apexはいつから?
同時に注目された、ニンテンドースイッチ版のApexに関しても発表がありました。
約1ヶ月後となる3月10日に、スイッチ版のApexLegendsがリリースされるそうです。
クロスプレイに関しては、現在発売されているハードの仕様と同じように実装される予定。
さらなるユーザー増加に、ランクマッチの回転率向上を期待したいところです。
シーズン8も熱い戦いを楽しもう!
ヒューズの登場はもちろん、新武器の追加やマップ刷新、スイッチ版の導入も予定されているApexLegends。
今後も熱い戦いが繰り広げられること間違いないですね!
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