素人が0から頑張る『Apex Legends』!
今回はエイム上達のコツについて解説します。
正直FPSは素人の域で、エイムもかなり下手くそな筆者です。
そんなプレイヤーでも、少し意識するだけで弾が当たるようになった、キルが取れるようになったエイムのコツをご紹介。
おすすめの練習方法もあわせてご紹介します。
目次
0スタートの初心者におすすめなエイム練習方法やコツ
同じくFPS初心者、エイムがとてつもなく苦手な方に向けて、素人でもここを意識すれば上達する!こんな練習方法がおすすめ!と感じたポイントを紹介します。
動きながら撃つ練習をしよう
止まって撃つ分には安定して当たるけど、近距離の撃ち合いだとなかなか勝てない。
初心者ほど、そんな経験が多いのではないでしょうか。
私もよく撃ち合いで雑魚死するタイプです。
原因は相手に弾を当てられる上に、自分の弾が当たらないから。
エイムが下手なだけなら自分の弾が当たらないだけなのですが、当てられるということは相手が上手い以外に、自分の動きが少ないことも理由だと考えられます。
撃ち合いになったら、なるべく止まらないことを意識しましょう。
相手の照準から外れるために、常に動き回る必要があります。
まずは死なないことが重要なので、基本は足を止めない。
オブジェクトがあれば、必ず陰に隠れながら戦う。
全身を出すのは極力避けましょう。
ただ、動き回るだけで弾が当たらないと、相手を倒すことができず、ジリ貧です。
射撃練習場で練習する時は、左右にウロウロしながら、またはジャンプしながら的に当てる練習をしましょう。
動きながら当てるのは基本のテクニックの1つとなるので、撃ち合い中は意識してみてください。
当てる感覚を掴んでから動きを取り入れる
とはいえ、最初は動きながら当てるのはなかなか難しいですよね。
射撃訓練場にいるマネキンを止まった状態で撃って、どこなら判定が取れるのか、当てる感覚を掴んでみましょう。
特にオート連射系の武器(301、ボルト、フラットラインなど)は、止まった状態からどれだけ正確に当てられるかを練習しておいた方が良いです(=リコイル制御)。
これに関しては下記の記事でも触れていますが、アタッチメントあり、なし両方で感触を試してみてください。
あれば驚くほど楽に、逆ならかなり慣れが必要なことがわかると思います。
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止まった状態で正確に当てられるようになったら、動きを取り入れてみる。
基本の左右にウロウロ、ジャンプしながらなど。
当てる感覚を覚えてくると、動きながらでも落ち着いてエイムを合わせられるようになります。
スナイパーの感覚を掴みたい時は
遠くからでも攻撃ができるスナイパー系の武器、こちらの練習には動く的を遠距離から狙ってみるのが良いでしょう。
スナイパーを使う時は基本的に止まった状態ですが、撃つ→隠れる→撃つ→隠れるの練習もおすすめ。
意外と実践で使う動きです。
隠れる→撃つ時に、素早く対象にエイムを合わせられるよう、感覚を掴んでみてください。
頭より少し下、なるべく上半身を狙う
銃は撃った時の反動で上に上がるため、基本は頭より下の上半身を基準に狙うのがおすすめです。
頭への攻撃はヘッドショットとなり、大ダメージを与えることができます。
もちろん頭は小さいので、初心者が直接狙うのはかなりのハイリスク。
なので基本は上半身、頭より少し下を意識して、銃の反動も利用しながら弾を当てていきましょう。
それなりに慣れたら、ヘッドショットを狙う練習も。
個人的にはマスティフを使うと頭を狙いやすいので、おすすめです。
早めに腰だめ撃ちに慣れよう
腰だめ撃ちとは、スコープを覗かずに撃つことを言います。
スコープを覗くと照準を合わせやすくなる反面、覗く一手間が入る分初動が遅くなるデメリットが。
また、覗いている間は移動速度が低下するため、弾にも当たりやすくなるのです。
相手とある程度距離がある時、遮蔽物がある時は良いですが、近距離の打ち合いでは腰だめ撃ちが有利なケースが多くなります。
構えずに撃つため初手が早くなり、移動速度も低下せずに動き回りながらのエイムが可能。
ただ、やはり腰だめ撃ちは照準がかなりブレやすくなります。
狙っているつもりでも、なかなか当たらないことも多いでしょう。
早めに腰だめ撃ちの感覚に慣れることで、撃ち合いや不意に対峙した時に即座に対処できるようになります。
こちらも先にあげたように、まずは止まった状態から射撃訓練場で練習する。
止まった状態で正確に当てられるようになったら、大きく動きながら実践向きの練習を行いましょう。
リコイル制御を上達させるポイントは、以下の記事にて詳しく触れています。
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【Apex】リコイルとは?リコイル制御を高める“設定”と“練習方法”を紹介!
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慌てない、焦らないが一番大事
急に敵がくると慌てる、撃たれると焦る。
ほとんどの初心者が同じ心境になると思います。
焦るとエイムが大きく乱れたり、どこを走っているかわからなくなりますよね。
最初は誰でも同じ。
まずはしっかりと敵の胴体を狙う、背中を向けて真っ直ぐ逃げない、逃げるなら物陰を利用して視線を切りましょう。
常に「敵がいるかも」と思っていれば、慌てる心を少しでも落ち着けること可能です。
逆に「いないだろう」からの会敵が一番焦るので、常に警戒心を持っておきましょう。
心理的な問題は、とにかく経験値を増やして慣れるしかありません。
死んでも次がありますし、前提としてゲームなので、楽しく遊ぶべきもの。
下手だから遊んじゃいけない、なんてルールは全くないので、気にせずエイムの上達を目指しましょう。
意識を変えて遊ぶことがエイム上達への近道
私もエイムが壊滅的に下手くそで、落ち込むこともありました。
しかし、上述のポイントを意識しながら遊んだり、練習を重ねることで、徐々にダウンを奪えるように。
やっぱり一番大切なことは、どっしり構えて焦らないことですね。
移動や立ち回りが上手い人に出会った時は、真似するようにしましょう。
同様に、上級者のプレイを動画で見るなども、とても勉強になりますよ。
エイムが下手すぎて怒られないか不安な人へ
FPSの多くにはVC機能が搭載されていますが、必須機能ではありません。
暴言を吐いてくるプレイヤーもいるので、少しでも嫌な思いをしたくないならミュート推奨です。
ApexLegendsは、敵のいる位置やアイテムの位置などにピンを指すことで、VCがなくても戦いながらある程度意思疎通を図ることができます。
人同士が遊んでいるゲームですから、基本的なマナーは厳守すべき。
不快な言動は無視し、間違っても同じ土俵に立たないようにしてくださいね。
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Apex Legendsで勝つためには”ネット環境”も重要
オンラインゲームの中でも、ネット環境が重要視されるFPS。
Apex Legendsも例外ではありません。
ネット回線は、通信速度やPing値に優れる「光回線」であることが、勝つための前提条件と言えます。
おすすめの光回線を参考に、Apex Legendsを快適に遊ぶための高速通信環境を実現しましょう。
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