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【FF14】6.0版黒魔道士スキル回し考察|7連or8連ファイジャver.|仕様変更解説など

2021年12月17日

パッチ6.0の更新内容を反映し、黒魔道士のスキル回しを考察していきます。
基本的にLv90が前提です。

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黒魔道士6.0からの主な変更点

・ 極性マスタリーがLv1から実装
・ エノキアン自動付与(AF・UB中)
・ ブリザジャありを基本に
・ 範囲回しは刷新

AFでMPが0になった場合、低レベル帯ではトランスでのスタンス切り替えが必要でしたが、極性マスタリーの習得がLv1になったので、初期からブリザラによる切り替えが可能になりました。
どうしても間に合わない時の切り替えや、IDなどでの移動時の切り替えにはトランスを活用しましょう。

以前はブリザジャとファイアを打たない方が火力が上がりましたが、Lv90以降はブリザジャを打った方が良いです。
範囲回しは単体に沿ったわかりやすい内容に刷新されています。

黒魔道士Lv90基本の単体回し

魔紋ファイジャ7連→通常ファイジャ6連→通常ファイジャ6連の3セットを回し、魔紋ファイジャ7連に戻ります。

AFパラドックスでファイガがprocした場合は、8連ファイジャが可能になります(確率40%)。
その場合、6連ファイジャ後にprocファイガ→マナフォント→ファイジャ×2→デスペアです(8連回しについては次項でも紹介します)。

ただし、運良く40%のprocが続いてしまうと、今度はprocサンダガが消失するタイミングがやってくるかと思います。
開幕は8連でも良いですが、その後に8連のチャンスがきた場合、procサンダガを消失しないように回す必要があります。

判断不要が良い方は、図解そのままの7連ファイジャのみがおすすめです。

2回目の通常ファイジャ6連を終え、UBフェーズ中にアンプリファイアが戻ると思います(図の4列目最後)。
ここでポリグロットを溢れさせることなく、UB中にゼノクロシーを2回放出。
さらにこの間に魔紋が戻るので、最初に戻って繰り返しとなります(スペルスピード等の関係で若干のズレはあります。戻り次第入れましょう)。

激成魔は全てprocサンダガ用に仕込むため、サンダガは最初の1回以降は基本全てprocです。

3連魔は火力を下げないための使い方が重要だと思います。
今回は詰め重視で非魔紋中のファイジャ用に入れていますが、コンテンツによって移動用にすることを考慮してください。
迅速魔も同様です。

UB中は多少回しが前後しても問題ありませんが、激成魔→サンダガになるように打ちましょう。

もっとわかりやすく!な方は…

・魔紋中はファイジャを7回以上
・通常はファイジャを6回
・激成魔→サンダガを適宜入れる
・ポリグロットを溢れさせない

以上を意識してみてください。

8連ファイジャ版について

確定で8連ファイジャをうちたい場合は、AFパラドックスでprocファイガが確定するよう事前に激成魔を入れる必要があります(図参照)。

8ファイジャ1ファイガ1デスペア自体は、7ファイジャ2デスペアよりも火力が上です。
ただ、この回しを続けているとprocサンダガが消えるケースがあり、総合的にはdotの安定する7連回しの方が火力が上がることになります。

8連版でprocサンダガを安定させるために、AF中に激成魔サンダガを挟むと、今度はファイガ用の激成魔が足りなくなります。

上述したようにベースは7連にしておき、魔紋中のAFパラドックスでファイガがprocしたら8連にただしprocサンダガ消失に注意する
運でスキル回しが変わるのが嫌な方は、やはり7連回しでサンダガ優先が安定するのでおすすめです。

パラドックスの仕組みについて

自身に最大スタック数のAF、またはUB&UHが付与されている状態で、反対属性に変化した際に付与されます。
付与中はファイアorブリザドがパラドックスに変化。

単体回しであれば、

①ブリザガ+ブリザジャ→ファイガをうった時
②デスペア→ブリザガをうった時

に付与されます。
UB中は移動中でも使えることを覚えておきましょう。

AF中のパラドックスは40%の確率でファイガがprocし、激成魔が入っていれば100%procします。
UBからAFに切り替える以外のファイガは移動用、AFが切れそうになった時用です。
基本的に激成魔はサンダガ用に入れる感じで問題ないでしょう。

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黒魔道士Lv90基本の範囲回し

単体回しを範囲版に置き換えた感じになっています。
フリーズをそのままうてなくなったので、ハイブリザラを介してからフリーズでUHを付与する。

さらにハイファイラにフレア効果アップが付与されているので、フレア前に入れましょう。
訂正※ハイファイラのフレア効果アップ条件がAF中になっているので、ハイファイラ×2の後フレアになります。
後はこれまで通り、3連魔+フレア×2→マナフォントorメガエーテル→フレアです。
マナフォントとエーテルがなければ、フレア→迅速フレア、またはフレア2回素詠唱となります。

ファウルがInstant化されているので、移動中にも使用しやすくなりました。
範囲回し中のUBパラドックスは省いても大丈夫かなと思いましたが、敵の数に応じて使うと良いかと思います。

魔紋の使用タイミングは画像には入れていません、範囲回しはIDなど移動を伴うことが多いためです。
まとめ時などは移動が終わってから適宜使用し、回していきましょう。

開幕以降の会敵時はハイブリザラとフリーズを省き(要アンブラルソウル)、激成魔→サンダジャ→ハイファイラの流れでOKです。

かなり使いやすくなった6.0黒魔道士

3連魔のチャージ化、UBパラドックスなど全体的に移動に強くなっており、かなり使い勝手が向上しています。
エノキアンもONにする手間が省けているので、AFさえ入ればすぐにファイジャが使用可能に。
切らさないことが基本ですが、万が一切れても慌てずにファイガかブリザガから回し直しましょう。

サンダガを切らさない、ポリグロットを溢れさせない、ファイジャを減らさない。
3つのポイントを重視し、3連魔をうまく活用しながら火力を詰めていきましょう。

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