Lv80からの黒魔道士スキル回し、5.2時点での考察記事です。ブリザジャとファイアあり、なし版どちらも考察しています。
極性マスタリーとデスペアを習得するLv72以降も、同じような考え方で回していけます。
ベースは『AF3にして(エノキ入れて)ファイジャを打つ、MPなくなったらブリザガで回復する』です。
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【FF14】6.0版黒魔道士スキル回し考察|7連or8連ファイジャver.|仕様変更解説など
パッチ6.0の更新内容を反映し、黒魔道士のスキル回しを考察していきます。 基本的にLv90が前提です。
目次
ブリザジャ、ファイアありのスキル回し
アイコンが1段下がっているものは、GCD中に差し込むアビリティです。左上から順に見てください。
ブリザガ(カウント0着弾)→エノキ始動→サンダガ→ブリザジャでUH付与→ファイガでAF3→途中でファイア1回挟んでMP800までファイジャ→デスペアという、最もスタンダードなスキル回しとなります(画像では開幕の回しが4ファイジャ→ファイア→2ファイジャになってますが、魔紋中は3:3でも4:2でも間に合うのでどちらでも良いです。適当ですみません…)。
開幕は魔紋とマナフォントありきでファイジャ8回。
マナフォントがない基本時は、ファイジャ3回→ファイア→ファイジャ3回のファイジャ6回がベースとなります。
アビリティは先行入力が基本です。
マナフォントはprocファイガ(図のタイミングで激成魔を入れると確定で入れられる)のGCDに入れています。
ファイガがなくてもある程度SSがあればそのままファイジャ×2→デスペアと詠唱可能。デスペアに迅速魔を使ってもOKです。
追記:ファイジャ×7、デスペア×2がおすすめかも
後述のブリザジャ無しver.と同じく、6連後に先にデスペアで0にしてマナフォント→(procファイガ)→ファイジャ→デスペアでも良いかもしれません。その場合はファイジャ7回、デスペア2回です。改めて考えると、こっちの回しの方が良さそうですね。
激成魔はずらしても良し、迅速魔と3連魔は状況やコンテンツに合わせる
図の回しは確定procが入ることで迅速魔を保険でとっておける仕様ですが、もったいないなという方は取り入れてください。激成魔をもっと早く使いたい方も順番を変えましょう。(一応、動き回りやすいことを前提に考慮しています)
3連魔もコンテンツによってズラして使ってください。
多少前後しても、魔紋時はファイジャを8回、通常時は6回打てればとりあえず良いと思います。
3連魔や迅速魔は、ファイジャの回数を減らさないようにうまく使うことが重要です。
ブリザジャとファイアを極力使わない回し
ブリザジャとファイアを極力打たないスキル回し、こちらの方が火力は出ます。
Lv80に育ってからの方がおすすめ。(デスペアない状態だと恩恵あるのか謎。)
こちらは先に激成魔を入れてから、ブリザガ詠唱開始で0着弾というスタートにしています。
魔紋中はファイジャが5回(マナフォントありきでファイジャ6回、デスペア2回)発動可能。
デスペアでAF仕切り直してprocサンダガ(図の回しなら確定で入ります)を打ち、GCDにマナフォント差し込み→ファイジャデスペアで、開幕の1クール終わりという感じです。
(サンダガ入れず普通にマナフォントしてMP0→ブリザガ→回復中にサンダガでも。proc漏らさなかったら良いかと)
SSをしっかり盛っておくこと
SS2644でこの回しをしていますが、かなりギリギリです(今回ほとんど零式やっておらず装備が整っておりません)。
さらにSSを盛るか、5連ファイジャ後のデスペアに迅速魔を使った方が堅実でしょう。
(3回ファイジャの後に3連魔をいれて、デスペアを3連魔に絡めるのも良さそう)
開幕のこのタイミングで激成魔を使っていれば、UBフェーズにちょうど戻ってくるはず。
以降はズレてくると思うので、ファイジャの邪魔にならない時になる早で消化します。ゼノクロGCDとかに。
ファイアを打たない回しなので、基本的に激成魔はprocサンダガ用です。
MPが戻らないときは
魔紋中のブリザガ後、そのままファイガを打つとMPが回復しません。
Procサンダガかゼノクロシーがあればそれを打つ。
どちらもなければブリザジャからのファイジャ4or5連→デスペアで問題ないかと思います。
ブリザジャ打ってもMP満タンにならない時もありますが、そのままAFに突入しましょう。
魔紋以外の時はファイジャ4回、デスペア1回。
ブリザガ→(戻ってれば激成)サンダガ→ファイガでAF、という流れです。
迅速魔、3連魔の考え方はブリザジャありの時と同じです(図ではザジャありの時と同じ所に3連魔を入れています)。
腐らせすぎず、コンテンツごとの最適解を見つけていきましょう。
ザジャ無し回しの注意点
こちらの回しはprocファイガがない分、移動の制限が強くなります。
また、最後のデスペア詠唱がかなりギリギリなので、移動やアドルを使う機会も限られます(撃つならUBフェーズ)。少しでも無駄があると素詠唱では間に合いません。
ある程度黒魔道士に慣れている方向けです。
どちらかの回しに固執するより、移動が多いフェーズはファイアやブリザジャを入れて柔軟に対応することで、エノキを切らさず、ファイジャやデスペアを無駄なく使うことができるでしょう。
範囲回しについて
UHを付与させておくことで、フレアの消費MPを抑えることができます。
また、フレアは火属性魔法なので、AF3の状態から使用して威力を上げる。
以上が前提です。
フレア習得以降は、3体以上ならフレアを打ちます。
図の回しは大雑把な感じです、開幕フリーズ(UH付与)→エノキ→サンダジャ、その後にファイガでAF3にしてから3連フレアという流れができていれば、多少の前後は気にしない。マナフォントがなければメガエーテル以上のエーテルを使って3連、どちらもなければ2連です。
魔紋も絶対ココ!みたいな所も別にないので、腐らせなければお好みで…止まっているならサンダジャの前くらいに入れたら良いかと(というのも、Lv80だと大抵まとめるIDが多く、早々に魔紋を入れてしまうとグループ間の移動中に時間を消費してしまってもったいないんです。私は開幕だけフリーズエノキを先に。以降はサンダジャを先に打って移動、止まったら魔紋入れる、という感じに使ってます)。
殲滅間近なら次グループに残すなど、臨機応変で大丈夫です。
共通項について
・ 魔紋を腐らせない
・ ゼノクロシーを溢れさせない
・ procサンダガ消滅を防ぐ
初心者の方は、まずエノキアン(与ダメージアップ、特定魔法使用可能)を切らさないことを意識しましょう。
基本は開幕のブリザガ(フリーズ)後に入れる1回をずっと維持していきます。
エノキアンが切れると、ファイジャ、ブリザジャ、デスペアが打てなくなり、ポリグロット(ファウル、ゼノクロシー発動に必要)が溜まらなくなります。
エノキアンを維持するためには
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エノキを継続するということは、AFとUBを切らさず付与し続けるということです。つまり、AFかUBが切れると、エノキも消滅します。
AF、UBを維持する手段は、基本的に以下になります。
→ ファイア、procファイガ、デスペア > ブリザガ > トランス
→ ファイガ > トランス
の選択肢になるかと思います。UBが切れそうということはMP満タンだと思う(AFにすぐ移行して問題ない)ので、ブリザドの選択肢は消しておきます。
詠唱が間に合わない時は、最悪トランスを実行するのも手段の1つ。
中断フェーズがある時などもトランスが必要になったりするので、必ず把握しておきましょう。
IDの移動中などはUBからのUS(アンブラルソウル)ポチポチで維持していきます。AFで終わったらトランスしてから、を忘れずに。
USはコンテンツによってある待機時間にも重宝するので、押すクセをつけておきましょう。
US習得までは、トランス切り替えで繋いでいきます。
エノキが切れてスキル回しが乱れたら…
という感じで立て直しましょう。
ムービーや移動時のスキル不可タイミングなどで、どうしてもエノキが切れることもあります。
戦闘中の場合なら、同様に立て直しをはかりましょう。
黒魔紋やゼノクロシー、procサンダガは最大限使う
魔紋はファイジャに合わせてリキャ毎に使用、ゼノクロシーも必ず溢れる前に放ちましょう。
ポリグロット×2になったら注意です。
procサンダガもファイジャを邪魔しないタイミングで都度消費していきましょう。
例えばファイジャ3回のあと、UB中、procファイガ後で余裕がある時などに打てば良いと思います。
Lv50、60、70までのスキル回しは?
ファイジャを覚えるまではファイアがメイン火力、ファイジャを覚えるLv60からはファイジャがメインとなります。
先にサンダー系を入れて、ファイガでAF3にしてから連打する、というのが共通です。
MPが枯渇したらブリザガ、もしくはトランスからブリザガ、ブリザドを打って回復しましょう。
Lv50台では黒魔紋、激成魔、エノキアンをそれぞれスキル回しに取り入れていき、Lv60までくれば3連魔やデスペア、ゼノクロシーがないVer.の図解スキル回しでOKです(極性マスタリー習得までは、MP0になってしまったらトランスでUBへ)。Lv80まではポリグロットがストック1までしかたまらないので、1つ溜まったらUB中になる早消化(ファウル)がおすすめです。
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