FF14 ヒーラー(幻術士,白魔導士,学者,占星術師,賢者)

【FF14】序盤編|ヒーラーのダンジョン立ち回り基本情報

2017年8月10日

何度かインスタンスダンジョンをプレイし、ヒーラーとしての立ち回りやポイントなどが見えてきました。新米なりに思ったことやプレイポイントなどをヒーラー視点で解説します。

私自身、FF14を始めて間もない新参者です。
IDが遊べるようになってからは、下手くそながらも積極的に参戦してきました。
何度かダンジョンをプレイして見えてきた、ヒーラーが心得ておきたい序盤の立ち回りポイントを紹介します。

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ダンジョンでのヒーラーの役割は?

ヒーラーの基本的な役目はHPや状態異常の回復です。
ほかにもバフ、攻撃、蘇生など多くの働きを持つロールなので、それらの使い分けがポイントとなります。

まずは序盤で身に付けたい基本の動きから。
序盤向けなので、スキルも序盤で使えるもののみを取り上げます!

挨拶とプロテスはセット

ダンジョン開始時に必ずかけることになるのがプロテス。
物理防御力と魔法防御力を30分間上昇させます。
スタート時にかければ最後のボス戦まで持つことがほとんどですが、戦闘不能になったメンバーには掛け直しを。

ムービー中の仲間がいる場合は、終わるまで待ってからかけてくださいね。
どうでもいいですが、今回シェルはないんだな…と思う私なのでした。

<追記>
漆黒のヴィランズにてプロテスは廃止になりました。

何においても回復を優先

ヒーラーですから、一番大切な役割は仲間の回復です。
減ったHPを素早く回復し、戦闘不能にならないよう気を付けましょう。

ただしオーバーヒール(全快の状態でさらに回復する行為)には注意を。
無駄にヘイトを集めてしまうので、全快したら攻撃アクションに切り替えましょう。
(ヘイトに関しては後述します)

状態異常にも気を配ろう

エスナを使えば、毒や麻痺といった状態異常が解除できます。
複数状態異常の場合、1ずつしか解除できないので注意。

また、エスナでは解除できないものもあります。
今回状態異常はかなり多くあるようで、固有のものや効果を知っておかないと、回復が困難なものも。

序盤ではそこまで多く登場しないと思いますが、デバフアイコンなどを頼りに徐々に覚えていきたいですね。
デバフアイコンに白い線がついているものは、エスナで解除可能なデバフの目安となります。

具体的な立ち回りのコツ

どのように動いて回復や魔法を使えば良いかを紹介します。
私も実戦で心がけていますが、混戦やピンチになると焦ることも多々。
なるべくドッシリと構えて、パーティに貢献したいですね。

タンクのHPを常時監視

基本的にタンクを常に監視し、素早くターゲッティングするようにします(十字キー上下で仲間ターゲット切り替え)。
一番HPが減りやすく、頻繁に回復対象になるため。
序盤は4人中1人だけなので、そこまで大変ではないはずです。

敵が多い時などは、ちょっと目を離したスキにタンクが瀕死になることも珍しくありません。
白魔導士であれば、序盤はタンクのHPが7割ぐらいでケアルをかけるくらいが安全でしょう(1回のケアルでほぼ全快するくらいが目安)。
半分以下にならないようには意識しておきたいですね。

タンクに余裕がある時は、攻撃魔法も積極的に。
DPSや自分のHPにも気を配っておきましょう。

基本はついていく役

先陣を切ってドンドン進むと、敵に狙われてタンクが守りにくくなります。
基本はタンクの後についていくようにしましょう。
DPSについても同様で、ダンジョン攻略の基本とも言えますね。

先釣りしない程度であれば、先導しても問題ありません。
ただ、初心者だと巡回敵などの把握ができていないと思うので、基本は慎重に。

仲間と離れすぎない

仲間と離れすぎないよう注意し(特にタンク)、すぐ回復をかけられる位置にいましょう(タンクが見えない、離れすぎだとかけられない)。
複数のメンバーに回復が必要な時は、範囲回復魔法が必須です。

戦闘不能だけは避ける!仲間の蘇生は慌てず迅速に

バトル中にHPがゼロになると、戦闘不能に陥ります。
ヒーラーが生きていれば、レイズやリザレクで復活が可能。

迅速魔とセットで使うケースが多いですが、素詠唱の場合はAoEなどに注意して行いましょう(蘇生魔法はキャストタイムが長く、攻撃を受けると中断や即死にも繋がるため)。

戦闘不能になると蘇生を待つか、復活してスタート地点に戻ります。
ヒーラーが1人の状態でやられたのなら、復活後に簡易移動地点から合流を目指してくださいね。

※PTに赤魔道士や召喚士がいれば蘇生魔法を使ってくれる場合がありますが、赤魔道士はLv64での習得なので低レベル帯のIDでは注意しましょう。
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ヘイトには十分注意しよう

FF14では“ヘイト”と呼ばれる概念があります。
これは敵がプレイヤー1人1人に対して持つ敵対心で、多いほどその相手に対するヘイトが高い状態です。

ヘイトが高いということは、一番に狙われる、攻撃されるということ。
通常は盾役となるタンクがヘイトを一手に引き受けます。

その間にDPSが敵のHPを削ったり、ヒーラーがタンクを回復するわけですね。
タンク以外がヘイトを集めてしまうと、すぐにやられてしまう恐れがあります。

ヘイトゲージは、パーティリストのHPゲージの左側に小さく表示されています。
バーが多い、赤いほどヘイトを集めている状態。
通常はタンクのゲージが多くなっているはずです。

ヘイトのゲージを確認し、自分のゲージが増えていないかをチェック。
ヘイトが自分に向いた時の線(敵から自分に飛ぶ赤い線)も見逃さないようにしましょう。

ヒーラーがヘイトを集めすぎないためには?

ヘイトが増えるタイミングとしては、初めて対峙した時、ダメージを与えた時、敵と戦っているメンバーを回復した時などです。
ヒーラーならば、戦っている相手を回復したタイミングが多いでしょう。
HPが減っている時なら仕方ありませんが、先述のオーバーヒールなど無駄打ちは控えてくださいね。

上手に立ち回って円滑なダンジョンプレイを!

私も最初はただ進む、ただ攻略することしかできず、とても立ち回りと呼べるようなものではありませんでした。
徐々に周りが見え始め、冷静に状況へ対処できるようになります。
回復が優先なのはいうまでもありませんが、なるべく攻撃を受けない、戦闘不能にならないなども意識を。
うまく立ち回れるようになれば、ダンジョン攻略がより楽しくなりますよ!

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