ついに漆黒のヴィランズ編、完結へ!パッチ5.55アップデートにより、『黎明の死闘Part2』が公開されました。この記事では、5.55のメインストーリー攻略情報を掲載しています。
前回のメインストーリー「黎明の死闘」、その第二弾が公開となりました。
早速その内容や、バトルなどの攻略内容をお届けします。
完全にネタバレ記事ですので、閲覧にご注意ください。
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【FF14】パッチ5.5『黎明の死闘prat1』メインストーリー攻略|ネタバレ
久方ぶりのメイン更新!パッチ5.5『黎明の死闘』が公開となりました。早速メインストーリーを攻略していきましょう。 漆黒のヴィランズも終焉へ。 新たな物語への布石となるであろうメインストーリーが実装され ...
目次
エオルゼアの名の下に
モードゥナ:石の家のアリゼーに話しかけて「エオルゼアの名の下に」を受注、メインストーリー進めましょう。
前回は“終末の塔”の調査が開始され、異形の蛮神なる存在が確認されました。
ルナバハムートならぬルナイフリートの存在、おそらく他にも同様の異形蛮神がいるのでしょう。
シャーレアンへの協力要請を希望しつつ、武器どれにしよっかなーのゼノス様で終わったところでしたね。
早速ですが、またしてもアラミゴにて会談に参加することとなりました。
終末の塔を含め、諸々の情報を各国と共有するために、暁メンバーと一緒に向かいます。
それぞれの種族の代表者もゾロっと集合しました。
融和路線へ向かっているラノシアとコボルド族、ウルダハとアマルジャ族。
次はグリダニアとイクサル族の番みたいですね。
それはそうと皆さん、アゲアゲになったらエラから息を吐き出すのが、今時の流行なんですよ。
グランドカンパニー・エオルゼア爆誕
終末の塔対策は、蛮神召喚を防ぐのが有効なのでは?とアルフィノ。
召喚に不可欠なエーテルの供給阻止方法を探すとともに、各種族で起きている誘拐事件も防ぐべく、エオルゼアが一丸となっていきます。
エオ民集結軍団“グランドカンパニー・エオルゼア”、いざ始動です!
理想に伴う犠牲への葛藤があるアルフィノですが、少しずつ覚悟は決まってきたようです。
そこへカヌエ様がご降臨。
各種族と商業流通ルートを持つシルフ族を連絡役にするのはいかがかとお話をいただきました。
商いだけではない知識も必要、そこで、かつてのクリスタルブレイブを築いたアルフィノに力を貸して欲しいそう。
アルフィノは、一度組織の解体を経験しているので、あまりノリノリという訳にも行かず。
じゃあ元クリスタルブレイブメンバーの意見を集めて、参考にすれば良いじゃない!
同じ轍は踏むまいて、念入りに準備をしておきましょう。
知の集積者
元ブレイブメンらの意見収集ののち、早速シルフ族の元へ。
行ったは良いものの、このタイミングでシャーレアン側が使者を派遣、こちら側と話しくれるとの一報が入ります。
そういえば、シャーレアンに協力要請をしよう!ってことになってたよね。
会合の条件は、アルフィノ&アリゼーが同席する事。
なんとアルフィノたちの父親直々の要望だそうです。
ここにきて2人の親に会えることになろうとは。
祖父であるルイゾワ様の名前は聞く機会が多かったですけどね。
シルフ族との話は一旦打ち切り、グリダニアに戻ってシャーレアンの使者である2人の父親“フルシュノ”に会いに行きます。
カヌエ様たちと一緒にお出迎えです。
ほわっ!
お父様、イケメン…!!
最初こそ、久方ぶりの親子対面ムードでほんわかしていましたが、ルイゾワの話を機に空気がガラリ。
フルシュノはあまり、ルイゾワのことをよく思っていないようです。
さらに、シャーレアンとしては帝国との争いには介入しない、という答えが返ってきました。
解決のためといえども、その手段として“戦争”を用いることには、賛同できない。
これがお父上の、シャーレアンの見解のようです。
ルヴェユールの名前を捨てろとまで言われてしまう双子。
完全に勘当です。
結局シャーレアンの協力は得られないとわかった、のはいいんだけど、なぜわざわざ使者を出してまで伝えに来たのでしょうか。
今まで通り無視を貫かなかったのはなぜ?という疑問が残りました。
その疑問こそ、シャーレアンが隠している何かではないかと、グ・ラハ・ティア。
彼らは彼らで、別の“終末”に対しての策を講じているからではないかとの結論に至りました。
クルルさんの手助けもあり、シャーレアンに向かってみようぜ!との流れに。
……なったところで、またしても急展開。
今度はゼルファトルにテロフォロイの軍勢襲来との報せです。
イクサル族が危ない!かと思ったら、なんと軍勢はゼルファトルを通過してクルザス、さらにはそこも抜けてカルテノー平原に向かっているとのこと。
ファダニエルの目撃情報もあり。
しょうがない、まずはこっちの解決が先だ!
黎明の死闘
出発直前、なんとグリダニアまで来ていたフォルドラに呼び出されました。
彼女についていくと、そこにはアレンヴァルドが!
前回は塔の調査時に襲撃に遭ってしまい、お見舞いに行ったけど会えずじまいでしたね。
うん?アレンヴァルドの様子が……。
車椅子に乗り、“一生動かないらしい”と言うアレンヴァルド、その左足には包帯が巻かれていました。
明るく振舞うアレンヴァルドですが、アルフィノは文字通り絶句です。
アレンヴァルドに夢を託されたアルフィノ、が、返事は弱々しい。
今のアルフィノを見ていると、クルザスに来たばかりの頃を思い出します。
仲間がバラバラになり、自分の甘さや愚かさを嘆いていた彼のことを。
もう一度アレンヴァルドに背中を押され、少しは前向きになったアルフィノです。
アレンヴァルドのそばにはフォルドラがいてくれる、そう思うと、ちょっとだけ心が穏やかになるヒカセンなのでした。
ルナオーディン、ルナラーヴァナ、ルナイフリートとの決戦へ
ここからイベントバトルです。
雑魚戦フェーズ後3手に分かれての戦闘となります。
プレイヤーはひとまず、エスティ、アルフィノと一緒に移動を開始。
その後、アリゼーを操作してグ・ラハ・ティアと共闘しましょう。
むっ、なにやら不気味な光柱が。
ヤシュトラいわく、エーテルの流れの結節点なのだそうで、色んな所にある結節点を破壊されると大地がヤベー状態になるのは間違いないらしい。
そんなことさせっかよ!ということで、結節点を破壊しに来た異形の蛮神たちとの戦いです。
異形の蛮神3連戦
ウリエンジェを操作して戦います。
中央にある結節点がやられないよう回復しつつ、ボスを削っていきましょう(うまく回復できない場合は、ボスへのターゲッティングを一旦解除し、改めて結節点をターゲッティングしましょう。他の仲間を回復する場合も同様です)。
頭割の予兆がでたら、詠唱完了にあわせてバリアでしのぎます。
グ・ラハ・ティアとアリゼーに戻り、今度はラハさんを操作してルナラーヴァナとバトル。
こちらも結節点のHPに気を配りながら戦闘します。
ボスの周囲に蝶や玉がポップしたら、ブレイクを使って動きを止めて攻撃を。
蝶は全撃破、玉はアリゼーが必殺技を使うまで耐え忍べばOKです。
最後はヒカセンのターン、ルナイフリートとの決戦です。
1回目の楔はなる早で壊す、2回目の巨大な楔はエスティが全てなぎ払ってくれます。
イフリートが暴走し始めたら最終フェーズ。
全力で攻撃し、異形の蛮神を殲滅しましょう。
暁月のフィナーレを奏でるのは……
できる限りの治療を施し、消えそうな命を助ける面々。
全員を救えた訳じゃないけれど、それでも空を見上げれば、月は輝いていた。
進み続けなければならない、これからも。
そう決意した光の戦士なのでした。
暁らは、兎にも角にも終末の塔の解決へ動かねば。
ここで、さっきお預けになったシャーレアン本国乗り込み作戦が改めて始動することになりました。
新拡張ディスクで行ける新エリアはこちら方面で確定っぽいですね。
漆黒ラストを飾るのはもちろんあの2人。
杭へのエーテル供給?杭って塔のことかしら。
“アレ”の見る夢だとか、「神の門」だとか、新ワードも出てきました。
エネルギーを集めて何をしようと……ゼノス様がヒカセン一筋なのは相変わらずなようです。
うわあ、ファダニエルの前にバーン!と登場したこの影、なんか気持ち悪い!
建物なんだか生き物なんだか植物なんだか、よくわからんぞ。
何やら、終末の塔付近のエーテルが著しく減っているとの情報あり。
塔「エーテル美味しいお腹いっぱい→蛮神生まれました」
の流れだった模様。
じゃあ杭ってやっぱり塔のことなのでは。
おぎゃああああ!
ひっさしぶりに謎の声したからテンション上がりました。
誰、このお美しい御仁は。
最後の最後に、ファダニエル&ゼノス以上の謎成分を残していった光の女性は一体。
終わりの時が迫っているから星を護ってと言われました。
なんとなくそんな気はしていたのですが、それよりも最初に自己紹介から始めませんか?
拡張ディスクへの期待が膨らむ中、クレジットが流れて恒例の「つづく」!
暁月のフィナーレ、発売は2021年11月23日の予定となっています。
それまではヒカセンたちも小休止ですね。
新たな冒険に向けて、ゆっくりまったりと準備を整えておきましょう。
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