スマホゲーム『歩きスマホは危険』歩きスマホをすると、こんな恐ろしい目に…！

テーマはど真面目、いざプレイするとゆるさがツボをつく「歩きスマホは危険」。
歩きスマホの危険性を、嫌というほど思い知らさられるスマホゲームです。

歩きスマホは危険ってこんなゲーム

歩きスマホ奴を操作してゴールへ

プレイヤーは、歩きスマホをしているけしからん奴を操作します。
画面スワイプであやつり、ゴールまで導けばステージクリアです。

1つのステージ自体は非常に短く、ゴールが目の前なことが多いこのゲーム。
しかし、いざ操作してみるとキャラクターがグニャグニャ歩いて、慣れていないとすぐにコースアウトします。

なるほど、操作性でも歩きスマホの危険性をうったえているとは。
こんなに歩きづらくなるのなら、わざわざやるメリットはないですね。

クリア時やゲームオーバー時に表示される情報にも注目してみましょう。

落としたスマホはなる早で拾おう

障害物や歩行者（なぜかみんな歩きスマホ）にぶつかると、すっ転んでスマホを落とします。
制限時間内にスマホを拾えないと、その時点でゲームオーバーです。

スマホを拾うには立ち上がってスマホのそばにいく必要がありますが、どうにも派手に転ぶ奴でして。
一度落としたらもう諦めた方が早いレベルです。

だから歩きスマホなんかするんじゃねーってあれほど言ってるのに……。

「そうはならんやろ」

いや、そうはならんやろ。

でも歩きスマホが危険なのは本当なので、やめてくださいね。

どれだけ危ないかをゲーム内で体験できる『歩きスマホは危険』

プレイ中に突然広告バーン！だけやめてくれればなぁと思いつつ（ゲームとして面白いステージも多いからなおさら）、ついついやってしまうゆるゲーです。
許容できる方はプレイしてみてください。

ステージが短いのでサクサクと新しいコースへ行けるのがいいですね。
いや、歩きスマホで進むこと自体は全くよくないのですが。

ゲームの中でさえこれだけ危険なのだから、プレイ後に現実にやる人はいないでしょう。
テーマとゲームデザインのギャップに思わずクスッとしちゃいます。

とにかく、実際に歩きスマホをするのはNG。
ゲームの中で疑似体験するだけにとどめておきましょう。

歩きスマホは危険をインストール

歩きスマホは危険

開発元:Yuto Kaneko

無料

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権利表記：© CHIRU

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