クレジットカードの明細に身に覚えのない「Microsoft 930円」の文字があり、焦っていませんか?
恐らくマインクラフトというゲームに関する請求の可能性があり、もし遊んでいないなら無駄にお金を払っているかもしれません。
同じ状況だった筆者が、無事にマイクロソフトから引き落とされているカード請求930円を解約した手順を解説します。
目次
マイクロソフトからの930円請求を特定するには
メインのアカウントを確認しても購入履歴がなく、カード情報を削除したはずなのに翌月も請求が止まらない!
そんな状況に陥ったら、闇雲にアカウントを探すのではなく、マイクロソフトが公式に提供している請求照会を使いましょう。
引き落とされているカードで支払い状況を照会する
まずは、現在ログインできるMicrosoftアカウントでサインインし、次の手順でカードの支払い状況を照会します。
もし「すでにカード情報を削除してしまった」「どのアカウントに登録したか分からない」という場合でも、手元に引き落としが発生しているカードがあれば、カードの追加を行なってから照会が可能です。
したがって、どのアカウントでもいいのでまずはログインし、930円の支払いが発生しているカードを使って支払い状況を照会しましょう。
表示された内容をヒントにアカウントを特定する
照会を実行すると、そのカードの決済内容と、契約しているアカウントのメールアドレスの一部が表示されます。
アドレスの一部がわかるので、あとはそのヒントを頼りに、決済内容を契約しているMicrosoftアカウントを突き止めてください。
筆者の場合も、表示された伏せ字のアドレスを見て、ようやく「子供が自分用に作っていたアドレスだ!」と突き止めることができました。
サブスクリプションを解約する
アカウントが特定できたら、そのアカウントでログインしなおします。
「サブスクリプション」の中に請求原因になっていた契約が表示されているはずなので、同じ画面から定期請求を無効(解約)にしましょう。
これで無事にマイクロソフトからの930円のカード支払いが止まります。
マイクロソフトのパスワードがわからない場合
「アドレスは分かったけれど、子供が作ったものなのでパスワードが分からない」という場合もあります。
この場合は、ログイン画面で「パスワードを忘れた場合」や「ほかの方法でサインインする」を選択しましょう。
特定したアドレスがまだ受信可能な状態であれば、「メールアドレスにコードを送信」を選ぶことで、パスワードを入力せずに本人確認を行い、ログインすることが可能です。
月額930円の正体はマイクラのサーバー代(Realms Plus)
マイクロソフトからの930円という中途半端なカード決済。
その正体は、マインクラフトのマルチプレイ用サーバー「Minecraft Realms Plus(マイクラ レルムズ プラス)」の月額利用料です。
一般的にイメージされるマイクロソフトのサブスクといえばOffice(Microsoft 365)ですが、そちらは月額約1,490円〜。
930円という金額が出てきた時点で、ビジネス用ソフトではなくゲーム関連のサブスクを疑ってみてください。
我が家の場合、当時は「無料期間の間でサーバーを立てたい」という子供の願いを聞いてカードを登録したのですが、最初は無料期間があったため、数ヶ月後に実際の請求が始まってから異変に気付くというタイムラグが発生してしまいました。
二度とマイクロソフトの謎請求に悩まないための予防策
一度アカウントを見失うと特定までに手間取るうえ、お金も無駄になってしまいます。
同じトラブルを繰り返さないために、以下の対策を徹底しましょう。
クレジットカード情報を登録しない
最も確実なのは、Microsoftアカウントにクレジットカード情報を登録したままにしないことです。
必要な時だけ登録して決済し、終わったらすぐに削除する、あるいはプリペイド式の支払い方法を利用するなど、勝手に自動更新できない状態にしておきましょう。
子供のアカウントは「ファミリーグループ」で一括管理する
子供にアカウントを使わせる場合は、親のアカウントを管理者とした「ファミリーグループ」を作成し、そこに子供のアカウントを追加しましょう。
子供のゲーム用サブスクも、親のアカウントからいつでも一括管理できるようになります。
まとめ:カード番号変更の前に、マイクロソフトで支払照会を!
「どのアカウントか分からないから、カードを再発行して止めるしかない」と諦めるのはまだ早いです。
まずはMicrosoftアカウントの支払いオプションから、カード情報による支払照会を試してみてください。
930円という数字なら、高い確率でマイクラのサーバー代の可能性があります。
子供が契約していないか、無料期間だからという条件で入ったままになっていないかを疑い、早急に解約しておきましょう!





