イシュガルド復興に新たなコンテンツが実装されました。その名も「雲海採集ディアデム諸島」。自由に採集活動が楽しめる、ギャザラー民必見のコンテンツです。
目次
ディアデム諸島の基本ルール
ギャザラー専用のエウレカと思って良いでしょう。
”第二次復興用”系のイシュガルド復興素材は、ここでのみ採集できるようになっています。
蒼天街にいるオールヴァエルに話しかければ、コンテンツに突入可能です。
事前に採掘師、園芸師、漁師のいずれかのクラスにチェンジしておきましょう。
突入後は制限時間内であれば自由に採集可能。
ギャザラーなら着替えもOKです。
エーテルオーガーを使おう
エーテルオーガーとは、ディアデム諸島内にいる敵に対して使えるコンテンツアクションです。
エーテルオーガーを使用して敵を倒すことで、復興向け素材やクラスターなどが一度に大量に入手できます。
採掘師か園芸師で採集活動を行うと、エーテルオーガーのゲージが蓄積。
1ゲージ消費することで、エーテルオーガーを1回発動可能です。
フルまで蓄積すると5回分なので、溢れないうちに適度に発動させていきましょう。
事前に”コンテンツアクション”(アクションリスト→GENERAL内にあります)をホットバーへ登録し、簡単に使えるようにしておくと良いですよ。
エーテルオーガーを発動できるのは、採掘師か園芸師であるときのみです。
ディアデム諸島に行く時の注意点
自由に出入りできるディアデム諸島ですが、注意しておきたい点もあります。
突入時と退出時、それぞれ気をつけておきたいポイントがこちら。
所持品に十分な空きを確保して突入しよう
特にエーテルオーガー使用時に、一度にたくさんのアイテムが獲得できます。
所持品の空きに余裕がないと取りこぼすがあるので、十分注意を。
園芸師や採掘師でディアデム諸島に行く場合は、事前に所持品を整理して十分な空き容量を確保してから行くことをおすすめします。
エーテルオーガーを使ってから退出しよう
エーテルオーガーのゲージは引き継ぎができません。
ゲージを残して退出すると、次回突入時は0からのスタートです。
かなりもったいないことになるので、エーテルオーガーはすべて消費してから退出するようにしましょう。
採掘・園芸の検品数は10個ずつ
退出後、採集した素材は「検品」を行う必要があります(詳細は以下に記述)。
検品できる数量ですが、採掘師・園芸師で獲得した素材はどれも10個ずつ。
10に満たない数量の分は所持品を圧迫するので、なるべく10で割り切れる数量で持ち帰るのがおすすめです。
漁師で獲得した素材は、1個ずつ検品してくれます。
漁師の素材は検品後、アイテム分解を行うことで採掘・園芸で獲得可能な素材に変換できますよ。
採集した素材は一旦「検品」しよう
ディアデム諸島から帰還(メニューを開き、コンテンツファインダー→退出)したら、持ち帰った素材はフロパッサン(オールヴァエルの隣にいる)に話しかけて検品してもらいます。
検品することでその素材を製作に使用できるようになるほか、復興券や技巧点を獲得可能です。
検品の際にも別途所持品枠が必要になるので注意しましょう。
納品物資はクポフォーチュン対象品を
今回はただ物資を納品し、復興券を稼ぐだけじゃありません。
特定の物資を納品すると『クポフォーチュン』のスタンプがたまっていき、5つ貯まると1回くじを引くことができます。
1等〜5等のアイテムが当たるクポフォーチュン、左側の1つか、右の3つのうちのどれかからくじを選択しましょう。
左には1等はありませんが、ハズレなしの2〜4等が。
右は大当たりの1等を含むすべての結果で抽選されます。
高レベル帯の納品物資は、クポフォーチュン対象となるものを中心に納品するのが良いでしょう。
コツコツ楽しめるディアデム諸島!ギャザラーで乗り込もう!
ランキングシステムも導入されましたが、マイペースに楽しむことも十分できます。
入りたい時に突入して、自分のスタイルで採集活動をエンジョイしましょう。
髪型や服、エモート(話題の傘をさす、などもここ)など、復興券と交換できるアイテムも増えているので要チェックです。
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