パッチ6.1から実装されたシステム「コンテンツサポーター」。
ソロプレイをより円滑にする機能です。
基本的な使い方のほか、フェイスとの違いも見ていきましょう。
目次
コンテンツサポーターを使ってみよう
メニューを開き、『コンテンツ情報』の項目内にあります。
章ごとに選択可能なコンテンツが表示され、選択及びPTを編成して突入できますよ。
フェイスとの違いは?
コンテンツサポーターから選択した場合、物語上選択できないキャラクターはPTに編成できません。
Lvも固定されており、育成要素はないようです(プレイヤーには経験値が入ります)。
さらに暁のメンバーやリーン、エスティニアンなどフェイスおなじみのキャラクターは、漆黒のヴィランズ以降のIDのみ選択可能。
新生編に関しては別途NPCが指定されており、入れ替えはできません。
フェイスから選択すれば、これまで通り幻体という形である程度自由に編成できます(一部制限されているコンテンツあり)。
ただし、コンテンツサポーターに適用される新生編のIDは、フェイスでは選択できません。
PTキャラクターを育成したい場合はフェイス、キャラは育ってないけどIDを攻略したい場合はコンテンツサポーターを活用しましょう。
フェイスの新要素「PTメンバーのミラプリ」
コンテンツサポーターではなく、フェイスに実装されている機能です。
Lv80に達しているキャラクターは、ミラージュプリズムが解放されます。
キャラクターを選択中にサブコマンドを開いて切り替えられるほか、編成画面のミラージュプリズムボタンで一括切り替えも可能です(編成中メンバーのみ)。
コンテンツサポーターの適用コンテンツは?
6.1現在、コンテンツサポーターの適用コンテンツは以下の通りです。
- メイン進行に必要な新生編のID
- イフリート討滅戦、タイタン討滅戦、ガルーダ討滅戦、アルテマウェポン破壊作戦
- メイン進行に必要な漆黒編のID
- メイン進行に必要な暁月編のID
- ハイデリン討滅戦
上記以外はコンテンツサポーターの対象外なので、ソロで進めたい方はこれまで通り制限解除を利用しましょう。
パッチ6.2より、蒼天のイシュガルド編におけるメイン関連コンテンツの一部がコンテンツサポーターに適用されます。
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【FF14】ソロで遊ぼう!1人でコンテンツに行く方法、レベルの目安も
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なお、「アルテマウェポン破壊作戦」は、パッチ6.1より新生編のコンテンツ調整で新たに追加された4人向けコンテンツです。
コンテンツサポーター&フェイスまとめ
コンテンツサポーターの特徴
● PTメンバーのLvは固定(育成していなくても遊べる)
● コンテンツによって選択できないキャラクターがいる
● PTメンバーの入れ替えができないコンテンツがある
● 対象は新生編・漆黒編・暁月編のメインに関わるIDと、イフリート討滅戦・タイタン討滅戦・ガルーダ討滅戦・アルテマウェポン破壊作戦・ハイデリン討滅戦
フェイスの特徴
● コンテンツに応じてPTメンバーのLv上げが必要
● 一部を除き、物語に関係なく幻体としてキャラを編成可能
● PTメンバーのミラプリ機能が追加
● 対象は漆黒編、暁月編のメインに関わるIDのみ
以上が双方の主な特徴と違いになります。
NPCのLv上げが不要なコンテンツサポーターは、指定LvでIDをじっくり攻略したい時に活用を。
これまで通り育成が必要なフェイスは、好みの編成とミラプリで攻略を楽しめますよ。
制限解除はどうしても力任せの攻略になりますが、コンテンツサポーターを使えば敵と対等な強さなので、より攻略している感を味わえますね。
NPCと一緒なら気をつかわずにプレイできますから、ソロメインのヒカセンには嬉しい機能となるでしょう。