FF14 ヒーラー(幻術士,白魔導士,学者,占星術師,賢者)

【FF14】まとめタンク対策!ヒーラー3ジョブごとのまとめ対処術やスキル回し

2018年11月7日

CFを使うとよく敵をまとめるタンクに遭遇し、焦ってしまうヒーラー初心者の方は少なくないのでは?まとめた時の難易度はダンジョンやタンクの腕、装備によりかなり変動しますが、ヒーラーのスキルも問われてきます。今回の記事はまとめタンクに遭遇しても焦らないための対策講座です。

※パッチ5.0以前に執筆した記事です。

FF14では1グループの敵を引っ張り、その次にいる敵と一緒にして戦うことを「まとめる」と表現します。
基本的にまとめ方はタンクが指揮をとり、2グループまとめるのか、3までいくのかなど色々なパターンがあるでしょう。
ダンジョンによってまとめパターンが決まるのがほとんどですね。

まとめる状況になったとき、負担が大きくなると言われるのがヒーラーです。
焦ってタンクを落としてしまい、トラウマに…という残念なことのないよう、まとめタンクへの対策を心得ておきましょう。

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ヒーラー3ジョブ別!まとめ向け基本知識やスキルの使い方

ヒーラーである3つのジョブごとに、まとめに対するスキルの使い方などを解説します。

白魔導士

3ジョブの中でもまとめ進行に最も適していると言ってよいでしょう。
最強の対雑魚スキル「ホーリー」があるので、一時的にタンクへのダメージをストップさせられるのは大きいですね(無効の敵を除く)。

まとめに遭遇したらタンクにベニゾンを打って開幕ホーリー(迅速ホーリーも有効)。
スタンの隙にリジェネやアサイラムを使ってhotを厚くします。
テトラグラマトン、ベネディクションの回復アビリティがあるので、HP半分くらいでも慌てずに対処していきましょう。
暗黒騎士のリビングデッドに関しては、ベネディクとの相性が抜群です。

火力面は神速魔+シンエアー+ホーリー連打
シンエアーが切れたらアサイズを挟むことでMP減りを抑えられ、回復もできます。

インスヒールが十分でないレベル帯であれば、詠唱回(ケアルラ、ケアル)と神速魔を合わせると良いでしょう。

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占星術士

ライトスピードやらの強化で軒並み人口が上がっている気がする占星術士。
ダイアーナルセクトとノクターナルセクトのスタンスを切り替えて戦います。
まとめ時は個人的にはノクターナルセクト派ですが、好みで使用してください。

開幕にカードの準備を行っておきましょう。
優先順位はアーゼマ>世界樹>その他
範囲アーゼマはまとめ時の処理速度を上昇させ、世界樹はダイレーションとセットでタンクに投げておくと安心度が上がるでしょう。

タンクがまとめ始めたら、最終的にまとめた地点でアーサリースターを設置。
カードを投げた後に星天対抗でスタンと延長効果。
ライスピ+グラビデで火力にも貢献しつつ、30秒毎のドローを忘れずに。
メレーレンジの範囲用にビエルゴを投げてあげるのも有効ですね。

回復手段はアーサリーとディグニティをメインに、タンクにシナストリーも心強いです。
運命の輪はhot目的だけでも良いですよ。

学者

学者は深謀遠慮習得までは、生命活性法と鼓舞激励の策をしっかり使っていくのが大事。

まとめ中だと、フィジク連打ではなかなか厳しいと思うので、まずは慌てずに鼓舞を打ってダメージを抑える。
総じて学者のヒールワークの基本となります。

まとめが始まったら深謀遠慮の策を打ちます。
鼓舞は深謀遠慮が消えてから即打ちすればOKですが、最初はどちらもかけておくと安心でしょう。
鼓舞と陣でタンクの防御を固め、dotをばらまいて攻撃に参加。
フェイエーテルが溜まったらエーテルパクトでタンクの回復を厚めにします。
HP減りに応じて光の囁きとフェイイルミネーションも使用しましょう。

深謀遠慮はリキャスト毎にタンクへ投げることで余裕が生まれます。
タンクに対するフロー使用の優先順位は、深謀遠慮>陣or活性>その他。
活性があるからと安心せず、基本はHP減りを抑える戦い方がおすすめです。

3ジョブに共通する基本事項

ロールアクションが全て実装となったので、アイフォーアイは必ず使う。
攻撃時にはクルセードスタンスで少しでも処理を早めたいですね。
かなり柔らかいタンクの場合は慈愛必須。
攻撃の手を休めてでも回復と軽減に専念しましょう。

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