中盤ともなると、様々なアクションを習得する白魔導士。使い所やコンテンツ内での立ち回り、その基本をチェックしておきましょう。
ストーリーが進めば進むほど、IDや討伐コンテンツの難しさが上昇します。
中盤まできたという方のために、白魔導士オススメの立ち回りやアクションの使い方などを解説します。
目安はLv30〜50くらいです。
5.0以降のヒーラー情報に関しては、以下の記事も参考にしていただけると幸いです。
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【FF14】パッチ5.0ヒーラー3ジョブ比較・新スキルや変更点まとめ
パッチ5.0『漆黒のヴィランズ』にて適用されるヒーラージョブの主な特徴、変更点などをまとめています。
目次
主なアクションの使い分けや使い所
1セットのクロスホットバーでは必要なアクションが入りきらないかと思います(1セット=8つ)。
PCであれば問題ないでしょうが、PS4で遊んでいる方はキーボードの導入をオススメしますよ。
基本の動きはケアル、ケアルラ、リジェネ、エスナ
IDでも討伐でも頻繁に使うのがこちらの4つ。
特にリジェネは高MP消費ではあるものの、攻撃する余裕を作るためにも必須となります。
厄介なヘヴィ、スロウ、毒などはエスナで早めの解除を心がけましょう。
HP半分〜半分以下ならケアルラ、それ以上ならケアルで調整します。
メディカとメディカラの使い分け
メディカはメディカラより小範囲ですが1回の回復量が大きい、メディカラは範囲が広いですが1回の回復量は少なく、hotでの回復量でメディカを上回ります。
次の攻撃までのスパンが短く、素早く戻したい時はメディカ。
範囲攻撃が連続でこないときは、メディカラのhotで緩やかに戻す。
メンバーがまとまっている時や散っている時も、双方の使い分けで回復漏れを防ぐことができます。
MP消費には十分注意してくださいね。
MP回復系アクションは必須
ヒーラーで行き詰まるポイントといえば、MPが足りなくなった時。
MP切れになるまでに対策をとるのがポイントです。
白魔導士でMP回復系のアクションといえば、ルーシッドドリームとアサイズ。
特にルーシッドは早めに覚えるロールアクションでヒーラー共通なので、使い慣れておきましょう。
迅速魔の使い方
迅速魔は一定時間、次に使う魔法を詠唱時間なしで発動できます。
基本はレイズとセットで使う人が多いと思いますが、とっさの範囲回復などに合わせても重宝します。
プロテス必須がFF14の空気?
30分間パーティの物理防御、魔法防御を上昇させるプロテス。
ほとんどの白魔導士が入れているであろうロールアクションです。
むしろ、かかっていないとプロテスを要求されることもあります。
戦闘不能にならない限り開始時に1度しか使わないので、先発(よく使う)のクロスホットバー以外にセットしておく、一列タイプのホットバーに入れておくのがオススメ。
<追記>
漆黒のヴィランズにてプロテスは廃止になりました。
もしもの時のやまびこ草やエーテル
アイテム類もホットバーに登録しておくと、もしもの時に慌てずすみます。
常用する場所でなくて良いので、サブポジションのキーにセットしておくと良いでしょう。
実際の立ち回りでのポイント
中盤以降における白魔導士の立ち回り、具体的な方法を見ていきましょう。
回復時の注意点、位置取りなどの基本をあげていきます。
IDでのリジェネは一呼吸置いてから
主にタンクにかけておくリジェネですが、タンクがヘイトを完全に引きつけてからになります。
完全に引きつけないうちにリジェネをかけると、ヘイトがヒーラーに飛んでしまうため。
ボス戦など1体だけであれば、先行してかけても大丈夫です。
討伐戦では仲間に寄る
攻撃を避けたりギミック以外では、仲間に寄っておくのが◎。
討伐戦は中盤以降ほど広いフィールドだったり、移動しながら戦う時もあります。
仲間と離れすぎていると、肝心の範囲回復が届きません。
8人PTなら、ヒーラー同士が上手く位置のバランスをとりたいですね。
逆に自分がヒーラー以外を使う場合、MT以外なら回復をもらいに寄りましょう。
MTはボスの位置を調節する役目があるので、どちらかというとヒーラーが寄ってPTの真ん中で範囲回復をするように心がけてください(MTをやる時も回復をもらえる位置を意識するのが理想です)。
優先は自分orタンク>DPS
ID中の話ですが、全員がピンチの場合は自分またはタンクの回復を優先します。
8人PTの場合、自分以外が壊滅状態ならタンクの立て直しを優先し、次に相方を。
死人が多くいる時にDPSを蘇生する時は、蘇生魔法を習得しているジョブ(召喚士>赤魔道士Lv64以上)を優先すると良いかと思います。
もちろん状況や個人の見解により異なると思いますが、目安くらいに考えてみてくださいね。
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