FF14 ヒーラー(幻術士,白魔導士,学者,占星術師,賢者) FF14 攻略

【FF14】オメガ零式アルファ編3層攻略(ヒーラー視点)

2018年10月28日

スローペースで楽しむアルファ零式!今回は3層編の攻略情報です。ヒーラー視点での解説付きでお送りします。

オメガ零式アルファ編3層攻略チャート

オメガ戦です。
右舷左舷の波動砲、チェッカー、大ロケパン、パントクラトルとギミックが盛り込まれていますが、定番となっている攻略法に則って解説しています。

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オメガの左右波動砲について

左舷斉射・波動砲 または 右舷斉射・波動砲 という技を使ってきます。
左舷ならオメガの左方向、右舷ならオメガの右方向をなぎ払う範囲攻撃です。

オメガの顔を見ている場合は左舷なら左、右舷なら右と技名の方向と同じ方に回避。
オメガの背中を見ている場合はその逆です。
顔を見て回避する方が簡単だと思うので、カメラアングルはオメガの正面にしておくと良いでしょう。

一回目を発動したら、もう一度右舷か左舷の波動砲を詠唱し始めます。
二回目の回避方法は、一回目と同じである場合にのみ反対側に回避する、と覚えておくと楽です。

右舷→右舷なら左に回避、右舷→左舷ならそのまま動かない、ですね。

後半になるとこの攻撃に零式がつき、二回目は詠唱なしで必ず違う方向の技が発動します(右舷→左舷or左舷→右舷)。
つまり零式になったら、一回目発動後は必ず反対側に回避すればOKです。

零式アルファ3層タイムラインと解説

タイムラインに沿ってギミック&解説を記載しています。

・アトミックレイ(全体大ダメージ)
・ マスタードボム(MT大ダメージ)
・ 火炎放射
アトミックレイ後、火炎放射に備えて散開位置付近に行きます。
マスタードボムは範囲攻撃なので、巻き込まれ注意。
ダメージ0でdotを無くせますが、dot付与時間は短いので軽減と回復に注力しておけばそこまで怖くありません。

火炎放射はメンバー1人ずつに対し、ボスからの扇型範囲攻撃です。
8方向に散開することで範囲を散らし、隙間にできる安地に回避しましょう。
1回目の赤い炎を受けたら、わずかに見える範囲の線を確認して範囲のない場所へ退避。
これで2回目に出る青い炎を回避します。

・波動砲(右舷左舷ランダム)
・波動砲(右舷左舷ランダム)
冒頭で解説したギミックです。
右舷左舷のどちらかを確認して回避方向へ移動します。

・ プリントアウト(脳死法)
詠唱完了で小さなロケットパンチがタンク以外に発生します。
このロケットパンチは違う色(青と黄色)を重ねることでパンチを破壊するギミックです。

あらかじめ持ち場に散開しておき、パンチが出現したら相方と自分のパンチの色を確認。
双方が同じ色なら後列メンバーが前列の相方に重なる。
違う色なら前列は1マーカーへ、後列は2マーカーへ移動すればOKです。

移動先でAoEが出ますが、これが発動した後にバフが付与されるサークルが出現します(AoE上でもダメージは受けない)。
DPS3人が受け取るのがセオリーです。

レベルチェッカーフェーズ

中央に出現する敵を削りつつ、ギミックを処理するフェーズです。
マグネットと連鎖忘却に分けて解説します。

マグネットの処理方法

※1枚目と2枚目の画像で+−の表記にミスがあります、すみません(H1D4、H2D3ペアが2枚目で入れ替わってしまっています)。
どのように付与されても同極、異極かで処理位置を判断してください。

・ サークルプログラム
・ プログラム実行
・ マグネット

サークルプログラム詠唱完了でフィールド変化。
中央にいると即死なのでいないように注意しましょう。

その後中央のサークル内にレベルチェッカーが出現。
プログラム実行を詠唱します。

詠唱完了後にメンバー全員にサークルプログラムが付与(黄色いサークルに囲まれる)。
完了までにDPSはサークルの南西、THは北東に位置しておきます。
さらに程なくして全員にマグネットが付与され、TorH&Dのペアになるよう線で繋がれます。

この後に床に出現する黄色のサークル内に入るよう、マグネットの詠唱完了までに内周か外周へ移動。
ペアが異極なら吸着する(近づく)ので、外周に移動して待機。
ペアが同極なら反発する(離れる)ので、内周に移動して待機。

DPSは南西の円、THは北東の円に入るよう移動しましょう。
正しい位置につくことで、マグネットが発動すると自動的にサークル内に入ります。

内外周ともにギリギリの位置が事故がなくて良いですね。

連鎖忘却の処理方法

・ プログラム実行(中央から一番遠い2名に連鎖忘却付与)
・ 初期化
・ 最適化
・ 強制終了

プログラム実行詠唱完了までにヒーラーは東西に移動。
完了と同時にヒーラー2人に連鎖忘却が付与され、紫の線で結ばれます。
外周ギリギリまで離れておかないとデバフがスタックされるので注意。
TとDは紫の線を踏まないよう気をつけます。

ほかのメンバー(TとD)は南北どちらかに待機しておき、詠唱完了時にサークルプログラムが付与。

この待機位置ですが、マグネットフェーズで出現した円の位置で判断します。
東西の端に円が出現したら北、逆なら南です。

先ほどと同じように黄色い円に2人ずつ入って処理しますが、デバフの残時間によって何番目の円に入るかを確認します。

10秒 → 1番目
20秒 → 2番目
30秒 → 3番目

ヒーラーは外周に出現する黄色い円を踏みますが、TDの着弾を確認してから離れたままで移動する必要があります。
さらにTD組はヒーラーの動きに合わせて、紫の線を踏まないよう時計回りに移動します。

流れとしては

  1. 1番目の円にTD組が入る(10秒の人が対象)
  2. TDの着弾を確認したら、ヒーラー2人は時計回りに移動して最近にある円に入る
  3. 2番目の円にTD組が入る(20秒の人が対象)
  4. TDの着弾を確認したら、ヒーラー2人は時計回りに移動して最近にある円に入る
  5. 3番目の円にTD組が入る(30秒の人が対象)。着弾後すぐに外周へ退避(=初期化)。
  6. TDの着弾を確認したら、ヒーラー2人は時計回りに移動して最近にある円に入る
  7. 全員中央寄りで戦う(外周に範囲攻撃発生のため=最適化)

あとは強制終了までにレベルチェッカーを倒せばOKです。
この時LB3が溜まっていると思いますが、チェッカー撃破後にタンクが使うため使用しないこと。
チェッカーにLBを打つ場合は、チェッカーが出現した直後にLB1位が目安です。
打たなくても撃破できる火力が理想的。

・デルタアタック
チェッカー撃破後の全体大ダメージ攻撃です。
タンクLBを合わせるパターンが定着しています。
バリア、回復も忘れずに。
この攻撃では全員に徐々に石化が付与されるので、ヒーラーはHPを満タンまで戻して解除します。

・ 火炎放射(ミサイル付き)
・ 波動砲(右舷左舷ランダム)
・ 波動砲(右舷左舷ランダム)

デルタアタック後、MTはボスを南向きにして戦います。
散開基準は大抵の場合ボス基準なので、北基準と間違えないよう注意。
ここの火炎放射には円範囲のミサイルが全員につくため、必ず時計回りに退避してミサイルを受けること。
ミサイルを受けた位置に火傷を付与する範囲が設置されるため、必ず着弾してから中央に近寄ります(なるべく外周寄りに捨てられるとベスト)。
そのあとは右舷左舷の回避です。
右舷左舷を処理したら、タンク以外はオメガの右後ろ足の付近に移動しておきます。

・ マスタードボム
・ ブラスター(詠唱なし)
・ アトミックレイ

MT大ダメージ後、STがブラスターを処理します。
ボスと線で繋がれた人がブラスター対象なので、STが線を奪って離れて処理。
ブラスターはSTの体力を満タンにしておかないと死の宣告が付与されます。
その後全体大ダメージのアトミックレイです。

・ プリントアウト(大ロケットパンチ)
・ オメガスライド(頭割り)
・ プリントアウト(大ロケットパンチ)
・ 波動砲(右舷左舷ランダム)
・ 波動砲(右舷左舷ランダム)


外周に大ロケットパンチが出現し、THのどちらか1名ずつ、D2名と線で結ばれます。
対象者は自分が繋がっているパンチに最も近いマーカーに移動。
それ以外のメンバーはフィールド中央のボス真下(マーカー1)に集合。
対象者はスタン後ロケットパンチによる大ダメージです。
その後すぐにオメガスライドの詠唱が始まるため、ロケパン組は急いで中央に戻ること。

オメガスライド後のプリントアウトでは、先ほど選ばれなかったメンバーがロケパン対象者になります。
同様に繋がれたパンチの付近にあるマーカー上で処理しましょう。
2回目のパンチ後はすぐに右舷左舷。
詠唱をよく見て回避位置を判断してください。

・ サークルプログラム更新
・ 火炎放射
・ 零式波動砲(右舷左舷ランダム)

サークルプログラム更新後は火炎放射や波動砲がパワーアップします。
火炎放射ではdotがつくため、しっかりバリア・hotを使いましょう。
波動砲は右舷左舷ランダムですが、2回目の詠唱がなくなり必ず全方向をなぎ払うようになります。
つまり1回目を回避したら、判断無用で反対側に退避すればOKです。

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パントクラトル1回目フェーズ

・パントクラトル
・ 射撃統制システム起動(縦ライン頭割り)
・ THに赤マーカー付与(詠唱なし)
・ Dに赤マーカー付与(詠唱なし)
・ 中央から距離減衰攻撃(詠唱なし)

パントクラトルの詠唱を確認したら、完了までにMTも含めてオメガの背面に集合。
時間差でAoEが発生するので、オメガの周りを時計回りに移動しながら捨てていきます(4回)。
4回目を捨てたらちょうどオメガの正面になるのが目安。
ここで縦ライン頭割り攻撃を受けましょう。

頭割りを受けたらTHはボスを目安に十字に散開(ボス南向き)。
ターゲットサークルの内側くらいまでボスに近づいておきます。
Dはボス中心としてX字の位置を目安に、サークルより離れた所に位置しておきます。

この散開位置は火炎放射の時と同じで、ボスからの距離を変えるだけです。

程なくしてTHに赤マーカー付与され、対象者に向かってレーザー発射。
THがレーザーを処理したらボスから離れて、逆にDはX字のまま近づきます。
今度はDPSにマーカー&レーザーが来るので、X字に散開しておき処理します。

レーザー処理後に距離減衰の予兆が見えるので、全員が北西の角に集合して着弾を待ちましょう。

・ ブラスター(詠唱なし)
・ アトミックレイ

距離減衰後のブラスターです。
STが線を奪い離れて処理しますが、必ずHPを満タンに戻してから受けること(死の宣告対策)。
アトミックレイを受けたらMTはボスを中央に誘導します。

・ プリントアウト
全員中央の1マーカー上に集合。
タンクLBで赤ロケットパンチを処理する方法が定番です。

・ マスタードボム
・ アトミックレイ
・ 火炎放射(ミサイル付き)
・ 零式波動砲(右舷左舷ランダム)

既出の攻撃が続きます。
零式波動砲は前回と同じく、1回目の右舷左舷が発動したら必ず反対側に回避します。

パントクラトル2回目フェーズ

・ パントクラトル
・ 10個のAoEを捨てていく
・ 射撃統制システム起動(縦ライン頭割り)
・ 1組目に赤マーカー付与(詠唱なし)
・ 2組目に赤マーカー付与
・ 中央から距離減衰攻撃

パントクラトル詠唱完了までにボス背面に集合、STはボスの東側に移動しておきます。

1回目と同様にAoEを捨てつつ移動しますが、今回は4つ目まではボスの真下を通りボス正面に出るように移動。

外周に向かって時計回り、もしくは反時計周りにボスからの扇型範囲攻撃が出ているので、4つ目を捨てたら範囲攻撃の出現に合わせて時計回り、もしくは反時計周りにAoEを捨てつつ移動していきましょう。

最後10個目のAoEはボス真下に捨て、そのままボス背面に集合して縦ライン頭割りを受けます。

頭割り後はマーカー付与に備えて散開位置へ。
タンク両名はオメガの左右前足あたりの位置にそれぞれ1つずつ待機し、ビームを受けます。

ここから1組目の赤マーカー付与ギミック。
H1名はオメガの背面中央、D2名はHの両サイドあたりに待機。
この時ボスに最も近いのがこの3名、のちに赤マーカーが付与されます。
マーカー対象者に向かって範囲レーザーなので、他メンバーは対象者と同じ方向にいないよう注意。

2組目はHとD2名のメンバーが入れ替わるだけで、処理方法は同じです。
タンクには最初と同じ位置でビームが着弾し続けているため、回復をしっかり。

DHはビームを処理したら距離減衰に備えて北西角へ集合。
タンクもビームを受け終わったら角に集合します。

・ 零式波動砲(右舷左舷ランダム)
・ 零式波動砲(右舷左舷ランダム)
・ ミールストーム
・ マスタードボム
・ ブラスター(詠唱なし)

零式波動砲なので、1回目発動後必ず反対側へ。
これが2セットきます。
その後ミールストームで全員HP1に。
マスタードボムとブラスターでタンクへの攻撃なので、タンクの回復を最優先しましょう。
ブラスターは死の宣告をつけないよう満タン必須。

・ アトミックレイ×3
・ サークル(時間切れ)

ヒーラー視点解説

チェッカーまでノーミスであればそこまでは結構暇です。
火力に専念するのが良いでしょう。
連鎖忘却はサークル外周ギリをキープ。
必ずTDが円を処理したのを確認してから移動を開始します。

チェッカー後は火炎放射が痛くなるのでバリアとhot必須。
ブラスター担当のSTですが、着弾までにHP満タンを必須です。

1回目大パンチ後の頭割りがシビアなので、相方を救出するのも◎。
軽減を合わせてもらいましょう。
2回目大パンチ後も必要であれば救出してあげると良いですね。

パンクラのAoE処理中はミサイルで全員が攻撃を受け続けているため、全体hotとバリアを事前にかけておくこと。
ビーム着弾から北西集合にかけてのHP戻しもしっかり行います。
2回目パンクラはタンクのHPカバーも忘れずに。

 

 

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