パッチ5.3にてテコ入れされたクラフター関連の機能。その中でも特に便利な「素材から作れるものを確認」、「製作練習」を中心に、刷新された「収集品」関連についても紹介します。活用すればクラフターライフがより豊かになること請け合いです。
新パッチとともに改修が進んでいるクラフター機能ですが、5.3でも使いやすさが向上しています。
個人的に嬉しかった2つの機能に注目し、パッチ5.3のクラフター機能を解説しましょう。
収集品の仕様変更も要チェック!
目次
『素材から作れるものを確認』が有能!
所持品からサブコマンドを開くと、新たに「素材から作れるものを確認」が追加されています。
その名の通り、選択している素材からどんな物が作れるかを一覧で確認できる機能です。
これまではレシピから必要素材を確認するのが通常でしたが、素材側から作れるものを確認できるので、製作活動の幅が広がることが想像できます。
持て余している素材は製作へ
今すぐいるわけじゃないけど、マケボでは高値で価値がありそう。
なんとなくもったいないから売れずにいる。
そんな素材で所持品が圧迫されてはいませんか?
せっかく便利な機能が追加されたので、持て余している素材からレシピを検索してみましょう。
“何が作れるか”が分かるだけで、「これはいる」「いらない」の判断がつきやすくなりました。
素材からの検索機能を活かせば、所持品もすっきり整理整頓できそうです。
必要な秘伝書もわかります
同機能を使うことで、作れるアイテムに秘伝書が必要な場合、それも一緒に確認することができます。
入手済みか未入手かも表記されるため、入手への準備もスムーズに。
秘伝書を入手済みのものは、そのままレシピへ飛ぶ(サブコマンドから製作方法を検索)ことができます。
『製作練習』でHQ品の完成率を高めよう
もう1つ追加された新機能に、「製作練習」があります。
いつものように製作手帳からレシピを選ぶ画面へ。
簡易製作の左側にあるアイコンを選ぶと、「製作練習」が使用できます。
当該アイテムの製作が練習できる機能で、アクションは通常通りのものが使用可能。
ここでスキル回しの練習が存分にできるというわけです。
何も消費せずに好きな分だけ練習が可能
製作練習の良いところは、アイテム類を何も消費しないということ。
素材、触媒ともに必要ありません。
以前あった「練習素材」を買う必要がなく、レシピさえわかっていれば挑戦できるようになりました(これに伴い、練習素材のショップ販売は廃止に)。
これで心置きなく、クラフターのスキル回しを追及できますね。
収集品の変更点も要チェック
これまで「収集品製作」のバフを付与してから製作完了する必要があった、収集品。
パッチ5.3からは専用のレシピが用意され、製作手帳の「収集品取引」から確認、製作ができます。
アクションの入れ忘れで絶望するリスクはこれでゼロ!
見る項目は増えましたが、使い勝手としては向上したと言って良いでしょう。
便利なクラフター関連機能を使っていこう
新パッチで追加された、クラフターに関する便利機能を紹介しました。
使いこなすことで製作ライフの充実化はもちろん、所持品の整理やスキル回しの考察にも役立つことでしょう。
まだチェックしていないという方も、ぜひこれらの便利機能に触れてみてくださいね。
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