シーズン6ブーステッドがスタートとなった「Apex Legends」。様々な仕様変更が行われました。特に注目の要素となった新キャラ「ランパート」について深掘りしていきます！
“下手でもめげないApex Legends！”をテーマに、日々練習している筆者です。
今回はシーズン6のアップデートで、新たなレジェンド「ランパート」が追加されました。
使用感や能力から見える使い方まで、考察していきましょう！
（下手目線でお送りします。上級者の方は石を投げないでください）
目次
新キャラ「ランパート」を使ってみた！
シーズン6の目玉となった新キャラ「ランパート」、早速解放してきました！
個人的に、ボイスやノリがライフラインに似ているような。
ランパートの能力は以下のとおりです。
パッシブ：改造ローダー
LMGやミニガン使用時に装弾数が増加し、高速なリロードが可能
新武器「ディヴォーションLMG」と、ウルトのミニガン使用時に効果を発揮します。
他キャラだとLMGの装弾数は36、ランパートの場合は41です。
リロード速度でも優位なので、積極的に狙いに行きたい装備と言えます。
戦術アビリティ：増幅バリケード
遮蔽物を設置すると、全体を覆う増幅バリケードが出現する。外側からの銃弾をブロックし、バリケード内からの攻撃を強化する（最大数5）。
1度に3連続で配置できるバリケード、上部分は内側から射撃可能です。
内側は青、外側はオレンジと、色で簡単に判別できます。
上は176、下部分は400超えで破壊できました、下だけは内外どちら側からでもok。
5つを超えて設置しようとすると、最初に設置したバリケードから自動的に消失します。
また、バリケードの設置完了には数秒を要するため、会敵中の設置には十分注意しましょう。
アルティメット：ミニガン「シーラ」
全員が使用できる銃架付きマシンガンを設置する。大量の装弾が可能だが、リロードに時間を要する（最大数3）。
ランパート以外も操作可能なミニガン「シーラ」を設置し、攻撃ができます。
装弾数はランパートで173、他キャラで150です。
リロードが遅いものの、弾は無限に使用可能。
シーラを破壊されない限りは、使い続けることができるのです（350超えダメージで破壊）。
ランパートを使ってみての感想
基本的に籠城系、迎撃系のレジェンドですね。
バリケードにもシーラにも、投げ物が有効な感じがします。
どちらも投擲武器×2で破壊可能。
テルミットはバリケード上部分には効いてないのか？2つ投げても上部分が一向に壊れませんでした（下が壊れたら結局全部壊れるんだけど）。
投げるなら刺さるアークが良さそうです。
クリプトのEMPでもパリンできますが、1発だと上だけでしたね。
シーラは1弾装で2400ぐらい到達する破壊マシーン！（ランパでの使用）
銃火器好きとしては、これ以上なくテンション上がる使用感でした。
操作中は後方が完全に無防備なので、遮蔽物やバリケードを利用して使いたいですね。
基本は中距離、遠距離で使うものになるでしょう。
破壊力のあるミニガンですが、ボディはスカスカなので、これ自体を遮蔽物にするのは厳しいですね。
設置中のバリケードはワンパンで破壊できる
バリケード本来の耐久力は、設置が完全に完了してから発揮されます。
設置が完了するまでは、一撃で破壊されてしまうのです（RE−45を1射撃で破壊可能でした）。
なので、撃ち合い中に設置するのはかなり危険かも。
やはり事前に設置して、待ち構えるのが本来の使い方のようです。
0ダメであればバリケードは回収後、ストックされる
バリケードに1回もダメージが与えられていなければ、回収したバリケードはストックされた状態に戻ります。
余裕がある時は回収しておくことで、再使用までの時間を待たずに使うことも可能です。
シーラの操作感について
体感ですが、可動域は左右に160〜170度。
真上や真下は無理ですが、そうそう特殊な位置関係でなければ手広く対応しそうな感じでした。
下画像のように、多少無茶な地形（平面以外）でも、場所によっては設置できるようです。
初手発射までには若干時間がいりますが、あとは弾が尽きるまで連射可能。
中遠距離から狙い撃ちされたら怖すぎると思いました…。
武器はやっぱりLMG？
せっかくパッシブがあるので、活かさない手はないと思います。
というかLMG自体が割と使いやすいと感じたので、どのキャラでも手にとって置いて損はなさそう。
ランパがいれば優先してピンをさしてあげると喜ばれるでしょう。
シーズン6はランパートを使ってみよう！
武器魔な女の子ってだけでもワクワクですね。
せっかく開放したので、今後はランパートの練習にも励んでみたいと思います！
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