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【Apex】ハンマーがとれない!とりたい!野良で2000ハンマーバッジを取るためのポイント

2021年2月14日

「ハンマー」の獲得を1つの目標にしているApexプレイヤーは多いのでは。FPSセンス皆無の筆者でも、野良で2000ハンマーを獲得できたので、そのコツなどを解説します。


Apex Legendsには、特定の条件を満たすことで獲得できるバッジがあります。
バッジは、マッチング時に自己PRなどの役目を果たす装飾品です。

ハンマー」とは、そのバッジの一種。

ハンマーをとりたい、なかなかとれない……そう悩んでいる方に向けて、GETのポイントなどを紹介します。
ApexからFPSを始めた方や、エイムや立ち回りにあまり自信がない方向けの内容です。

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基本となる「2000ハンマー」

数種類あるハンマーですが、最初に獲得することになるのが「2000ハンマー」と呼ばれるバッジです。
その名の通り、2000ダメージを稼ぐと入手できます。

1000台はいくけど、そこから先がなかなか伸びない……。

そんな方は、次のポイントを参考に、2000ハンマーを目指してみてください。

前提とする基本のスキル

プレイ開始してすぐに取りたい!と思っても無理なので、前提として基本的なスキルを身につけておきましょう。

マップ、武器、レジェンドの把握、立ち回り。
VCを使わないなら、ピンでの連携をしっかりする。

一から始めるという方は、「【Apex】まずはコレ!『初心者が最初に覚えたい5つのこと』エイム力以上に大切なポイント」や、「【Apex】初心者が最低限心がけたい『立ち回り』とは?有利に、安全に立ち回るコツ」で取り上げている、基本を磨くところからスタートしましょう。

基本を身につけ、1000台後半までダメージが出せれば、ポテンシャルは十分です。

遠〜中距離+近距離武器の好きな組み合わせを使い込む

基本的には自分が得意とする武器を使うと良いですが、その中でも遠〜中距離武器+近距離武器の組み合わせがおすすめです。
横や後ろからつつきやすい武器、大きくダメージを与えて確殺できる武器を組み合わせてみてください。

遠〜中距離武器は、敵に近づくことなく安全にダメージを与えられるので、初心者でも扱いやすいです。
地味ではありますが、堅実にダメージを稼ぐためにも持っておくべし。

近距離武器は撃ち合いになった時に必須なので、必ず所持しておきます。
確殺を狙うのは、ダウン状態の敵をキルした場合に+100ダメージとなるためです(ダウンシールドへのダメージはノーカウント)。

他の敵を詰めるべき、漁夫がきたなどの状況でなければ、確実に倒しきってダメージを稼ぎましょう。

遠距離+遠距離はトリッキーすぎるので、おすすめしません。

おすすめはG7とマスティフ!

個人的なおすすめは、G7スカウト+マスティフです。
私がハンマー獲得時に使った組み合わせもコレ。
G7には早めに中距離用スコープをセットして、索敵や遠くからの奇襲ができる状態にしておきましょう。

マスティフは、近距離戦ではこれしかないというくらい強いです。
多少動きながら撃ち合えるのであれば、屈伸撃ちのスキルがなくてもOKな武器。
近くで当たれば高確率で大ダメージを与えられるので、特別苦手意識がないなら推奨します。
ダウン中なら0距離発射で一撃なのも嬉しい。

G7が苦手な方は、トリプルテイクやチャージライフルでもOK。
ただし、スナイパーは弾もちがよくない点と、終盤での武器切り替えが必要。
G7なら弾の管理がしやすく、終盤まで持てるのでイチオシですよ。

実は最初、G7スカウトは苦手で、ほぼ使っていませんでした。
しかし、練習を重ねるうちに「あれ?これすごい使えるのでは」と感じるように。

もし同じように苦手意識を持っている方でも、使い慣れてくると感じ方が変化する可能性も。
G7に限らず、柔軟な思考で色々と触ってみることをおすすめしますよ。

他におすすめの武器は?

エイムが苦手でも扱いやすいのは、301やフラットライン、ヘムロックあたりかと思います。
ボルトは個人的に合わないので使わないのですが、こちらも安定して支持されている武器でしょう。

これらオート連射系のスタンダードな武器でも、十分にダメージは稼げます。
ただし弾の消費に注意しながら、余裕を持って補充しましょう。

状況に応じて、(ある武器なら)単発モードにすれば、弾の節約ができます。

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数的有利戦や漁夫を狙おう

ハンマー獲得のポイントは、ややキルムーブを意識することです。
突っ込みすぎてもダメですが、及び腰すぎるのもNG

どこでキルムーブを強めるかというと、やはり数的有利な条件下です。
確実に相手が1人、または2人だとわかったら、仲間と連携して詰めていきましょう。

漁夫の利を得られる場面も同様。
銃声がしたら、とりあえずそちら側の様子を伺うのが基本です。

敵と出会わなければダメージは稼げないので、会敵を避けすぎず、できるだけ有利な戦闘をつまんでいきます。

いずれの場合も“自分たち(チーム)が有利に戦える状況で向かう”のが前提。
適当に突っ込んだり、不利ポジションから無理やり特攻などは避けてください。

相手の力量や状況を見極めて判断する

数的に対等な場合でも、状況や相手の出方次第では積極的に戦います。

状況とは、有利ポジションから一方的に撃てるケースや、安地外から退避してきた敵を攻撃できる場合など。

敵の力量で判断するのも大切です。
相手が明らかに消極的である、撃ち合った時にあまり被弾しなかった、背中を見せて逃げた。
こうした「1on1でも勝てる」と確信できる状況なら、素早く詰めましょう。

返り討ちに合わないよう、仲間と離れすぎないことも忘れずに。

先にダウンしない

何事においても基本ですが、ダメージを稼ぐ上でも“先にダウンしない”ことは重要です。
起こしてもらえたとしても、ダウン中はとにかく待つしかないので、それだけで時間を浪費します。
バナーになればなおさらですね。

効率的にダメージを稼ぐには、ある程度のスピード感が大切。
物資を漁る速度や、次に向かうルート決めも同様です。

低ティア帯がとりやすい

カジュアルでも構わないのですが、マッチによって敵や仲間の強さにムラがありますよね。
リセットから少し落ち着いたタイミングでの低ティア帯(ブロンズ〜シルバー)が、もっともハンマーを取りやすいのではないかと考えられます。

筆者が獲得したのもランクマ・シルバー帯でした。

ティアが上がるほど降下地点がかぶりにくくなり、接敵回数が少なくなります。
おのずと戦闘回数も減り、積極的に戦う場面も限られるのです。
(もちろんその時の立ち回りなどにも左右されます)

シルバー帯までは割とサクッと戦闘が始まる印象があるので、ダメージを稼ぐ場面にも遭遇しやすいでしょう。

意外と重要な「運」の要素は数でカバー

バッキバキに実力があるなら別ですが、私のようにFPSセンスがない人は、「運」に左右される面もあります。

得意な武器にいかに早くありつけるか、アタッチメントなど良質な物資も同じです。
その上で、どれだけ会敵できるか、有利な状態での戦いを続けられるか。
野良であれば、連携がうまくとれるかといった問題もありますよね。

運も実力のうちと言うくらい、意外と大切な要素。
チャンスに巡り合うためには、「どのマッチでもハンマーを狙っていく」つもりで挑み、回数をこなしましょう。

数打ちゃ当たる戦法、案外基本だと思います。

おすすめのレジェンドは?

クリプトのEMPやコースティックのガス、バンガやジブのウルトなど、攻撃系の能力を持っているレジェンドはそのダメージも蓄積されます。

新キャラのヒューズも同様ですね。

その分取りやすいと言えばそうですが、やはり一番は自分の得意なレジェンドを使うことです。

個人的には、ソロやデュオになっているPTなども積極的に狙えるので、索敵ができるレジェンドがいた方が取りやすいかなと思います。

まずは2000ハンマーを目指してみよう!

エイムや立ち回りに自信がない方向けに、2000ハンマー獲得のポイントを紹介しました。

よく「2000ハンマーは雑魚!」という言葉も目にするかと思いますが、ただのノイズなので気にしなくてOK。

心無い言葉に惑わされず、自分が楽しいと思える環境でプレイしましょう。

野良専で十分狙えるバッジなので、ぜひチャレンジしてみてください。

Apex Legendsで勝つためには”ネット環境”も重要

オンラインゲームの中でも、ネット環境が重要視されるFPS。
Apex Legendsも例外ではありません。

ネット回線は、通信速度やPing値に優れる「光回線」であることが、勝つための前提条件と言えます。
おすすめの光回線を参考に、Apex Legendsを快適に遊ぶための高速通信環境を実現しましょう。

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