FINAL FANTASY VII REBERTH(ファイナルファンタジー7リバース)のプレイレビュー記事です。チャプター5「狂乱の船旅」の物語のあらすじや感想を綴っています。完全にネタバレ記事ですので、ご了承の上読み進めてください。
第八神羅丸でクイーンズブラッド大会開催
原作ではただの運搬船だったと思うのですが、リバースではバカンス感溢れる連絡船になっていて、ラウンジや甲板には富裕層を中心に一般乗客がたくさんいます。エアリスとティファのガールズトークの内容が気になるところ。
また船内ではクイーンズブラッドの大会が催されており、メインストーリーとは関係ないようですが、一時の間はカードゲームに興じることが可能です。
カードショップもありますが最低限の品揃えなので、これまでカード収集をしてこなかったプレイヤーには少々難易度高めです。カードゲームが苦手な方は、大会棄権という形でこのフェーズをスキップできます。ただ、ある謎の人物とは強制的にカードバウトするようです。勝敗はストーリーに関係ありません。
真夜中のモンスター襲撃
クイーンズブラッドの大会終了後、一行は寝室にて一休み。しかし船長のアナウンスで叩き起こされます。呼び出しを受けて出てみると、船内に無数のモンスターが入り込んでおり、バトルへ。あらかた片付けて船員たちを救出しましょう。
仲間と合流しつつ、機関室方面に向かいます。途中で2箇所ほどベンチがあるので、適宜補給しておきましょう。
進んでいくと、モンスターたちが黒マントと融合する場面に遭遇!セフィロスのこれまでの発言や行動から、クラウドを取り込もうとしてる線ある?とふと考えたことがあったのですが、まんざら当てずっぽうでもなくなってきてたりして。世界の融合発言もありましたしね。
宝条の新たな企みとは
チトフが宝条と連絡を取っているシーンが入ります。黒マントとモンスターの融合事件についても報告。融合体は元素体よりも強化される……やっぱりそうか。セフィロスの狙いもそこにあったりして?クラウドを煽ってるのも、感情を利用して強くさせた上で取り込みたいのかと考えると、やたら応援的な発言してたのと整合性取れそうな気も。
バレットと合流した時、チトフが黒マントたちを射殺してしまい、ユフィも巻き込まれそうになりますが、間一髪救出。さらに黒マントたちが融合を始め、ジェノバBirthとのボス戦です。
ジェノバBirth戦
すぐに頭部などの部位が出現するので、部位破壊によって本体のヒートゲージを溜めていきましょう。部位はバレットで狙うと簡単です。
最後のフェーズでは周囲に触手が出現し、邪魔をしてきます。触手自体は非常にもろく、ある程度片付けると一定時間消えるので、さっと破壊して本体を叩きましょう。
ボス戦後、そのままコスタ・デル・ソルに向かってチャプター5は終了となります。
いよいよチャプター6はコスタ・デル・ソル
チャプター5はカードゲーム大会がメインで、物語に関与するのはその後のバトルフェーズのみでした。カード大会はまるっとスキップできるので、ストーリー優先の方は早々に棄権しても問題ないでしょう。チャプター6はいよいよコスタ・デル・ソルです。