6.2から実装された新コンテンツ「無人島開拓」。
その中で使える『開拓工房』について、基本的な使い方を解説していきます。
工房スケジュールを活用すれば、INしない日も効率よくスクリップ稼ぎができますよ。
▼無人島開拓の基本全般についてはこちら パッチ6.2「禁断の記憶」にて、待望のソロ向けコンテンツ“無人島開拓”が実装されました! 早速コンテンツ解放の手順や、序盤の基本的な遊び方をチェックしておきましょう。
【FF14】「無人島開拓」実装!解放手順、序盤の基本的な流れをチェック
目次
開拓工房Ⅰを活用しよう!
チュートリアルが終わった時点で、開拓工房Ⅰが1つ建築完了します。
その後、あまり時間をかけずに建築できるのは+2まででしょうか。
序盤に3つの開拓工房を作っておき、スクリップ稼ぎに役立ててください。
開拓工房では、指定した特産品を作って売り出すことができます。
製作指示さえ出しておけば、プレイヤーがエオルゼアにいない間も自動的に生産・売却までを行ってくれますよ。
ただし、スケジュール時間までに素材が揃っていなければ生産できないので注意しましょう。
工房スケジュールを設定しよう
開拓工房ごとに「工房スケジュール」が設定できます。
特産品ごとに生産時間が決められており、最初は4時間、または6時間かかるものから選択可能です。
リアルタイムに合わせてリスト作成
スケジュールはリアルタイムに沿っており、17:00〜次の日の16:00で1サイクルです。
1週間=7サイクルのことを「期」と呼び、「期」が変わるごとに島産品の需要や人気が変動します。
もっとも近い時間から順に、来期までの生産スケジュールを設定可能。
16:00までに出荷完了できない場合(サイクルをまたぐ場合)は、スケジュールに組み込めません。
“あわせて生産”ボーナスを利用
島産品にはそれぞれ、「薬品」や「料理」といった島産品特性があります。
同じ特性を持つ島産品を連続して出荷するよう設定した場合、“あわせて生産”ボーナスが発生!
製作時間や材料の変化なく、完成個数が増加するボーナスです。
あわせて生産を利用すれば、より効率的にスクリップを稼ぐことができます。
あわせて生産は、全く同じ特島産品を連続するのではなく、異なる島産品で同じ特性を持ったものを作るのがポイント。
同一品を連続させても、あわせて生産は発生しないので注意しましょう。
特性が2つ以上ある場合、いずれか1つが同じであればOKです。
「需要」と「人気」を見極めよう
島産品には、取引額に関係する「需要」と「人気」があります。
これらは開拓工房のスケジュール設定画面にある”島産品需要調査”から確認可能です(右上のグラフボタン)。
需要に対して供給が不足していたり、人気が高いほど取引額が上昇。
今期の状況に合わせて生産を行うほか、来期の需要・人気を予想して材料を調達、スケジュールを設定しておくと、売り上げ効率が上がりますよ。
今期に関しては、基本的に“超供給不足”で“大人気”の商品を狙うのが良いでしょう。
これまでの出荷量にあわせて需要が変化するので、こまめにチェックしながら生産品を見極めてください。
来期予測のポイント
人気が高い商品をより高く売るには、需要が“超供給不足”になった時に出荷する必要があります。
来期の予測を立てる際に、今現在“供給不足”の商品で、なおかつ“需要が大きく増加”している場合、来期に超供給不足になる可能性が高いです。
期末がきたら、その条件に当てはまる商品をピックアップし、来期のスケジュールに組み込んでおくと良いでしょう。
やる気度を素早く上げるのもポイント
“あわせて生産”が発生するほど、工房で働く魔法人形の「やる気」が上がり、生産効率が上昇します。
「やる気」は、あわせて生産が発生すればするほど早く上昇していくので、期のスタート時に一気に上げるのが◎。
そのため、期の始めには生産時間が短い島産品であわせて生産を狙い、素早くやる気を高めておきましょう。
やる気が最大値の状態で稼働すれば、生産時間が長い島産品で売り上げ増を狙えますよ。
おやすみ日の設定について
7サイクルの期のうち、2サイクルは「おやすみ日」となります。
この間は工房は稼働しません。
初期設定時には6、7サイクル目がおやすみ日に設定されていますが、自分のプレイスタイルにあわせて変更可能です。
経過していないサイクルであれば自由に変更ができるので、予めチェックしておきましょう。
開拓工房スケジュールの設定で商売繁盛!
開拓工房の基本的な使い方を紹介しました。
需要・人気に合わせて期ごとのスケジュール設定を行っておきましょう。
生産時間までに素材を調達しておくことも忘れずに。
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【FF14】「無人島開拓」でやることリスト|ルーティン,便利マクロなど
6.2からの新コンテンツ「無人島開拓」で行う基本のやることリストを見ていきましょう。 採集に活用できる便利なマクロもご紹介!