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【FF14】野良で行くIDが怖い…できるだけ気楽にIDや討滅戦を遊ぶ方法はある?

2021年11月30日

ギスギスオンラインの異名が懐かしい昨今のFF14。
一方、未だに“怖い”というワードを目にすることもあります。
特に野良でCFを使うなど、知らない人たちとIDや討滅戦に挑む場合に恐怖心が増し、行きたくないと感じるようです。

もしも“怖い”と感じることがあったら。
暁月からFF14を始めるヒカセンも多いと思うので、対策などを考えてみました。

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なぜ野良で行くIDが怖いのか

一度嫌な体験をしたから他人に迷惑をかけたくないから
そういった理由で、野良でのコンテンツ攻略を躊躇するという方は珍しくないでしょう。

CF常連勢な私は色々なPTと出会ってきましたが、「!?」な方も当然ながらいますね。
それはそれで楽しめるようになりましたが、やはり初心者や慣れていない方にとっては、ハードルが高いと思います。

心の優しい人ほどID恐怖症になる?

嫌なことがあっても、他人より自分のせいにしてしまう。
そんな人ほど、野良と遊ぶことを怖く感じてしまうのではないでしょうか。

優しいからこそ自分を責めてしまうのは、悲しいことです。

ストーリーを楽しみに進めているプレイヤーも多いはず。
PT戦が苦痛でそれが楽しめなくなるのは、なんとか回避してほしいものです。

無理は禁物。楽しさ優先のプレイスタイルを紹介

ではどうすれば良いのか、嫌な思いをせずにFF14を楽しむ方法はあるのか。
ID恐怖症を緩和させるための、主な対策がこちらです。

初心者や不慣れOKなコミュニティーを利用する

身内と一緒に行く、というのが最も安心できる方法です。
FC、LS、CWLSなどに所属しておき、そのメンバーと一緒に攻略を楽しむというもの。

これらのコミュニティーは、初心者支援や不慣れOKといった条件であることも珍しくありません。
初見で行きたい、予習せず楽しみたい場合にも、ある程度知った仲間同士なら気兼ねなく遊べますね。

PT募集の「その他」のタブにて、FCやLSメンバーをつのっていることはよくあります。
ロードストーンも活用すれば、様々な出会いがあるかもしれません。

【FF14】初心者向け解説|「ロードストーン」とは?効果的な日記の書き方も

初心者だからフレンドがいない。わからない時に聞くところがない。そんなあなたは「ロードストーン」を活用すべし!ロドストとは何か、具体的な活用方法などをお届けします。 エオルゼアにも大分馴染んできた筆者で ...

ソロ+PT募集で攻略する

特定のコミュニティーに属したくない、というソロメインのプレイヤーもいるでしょう。

以下記事でも解説していますが、一部を除けば、ソロでも攻略できるコンテンツが多くあります。

注意:PT募集も絶対ではない

まだ若葉の頃にPT募集を利用した際、概要欄読んでないよね?読んだけど無視してるの?というプレイヤーが参加してきたことがありました。
以下の日記にて詳細を記しているので、興味がある方は読んでみてください。

【FF14】メインクエスト日記19:カストルム・セントリからの救出〜究極幻想アルテマウェポン(ED)

こんにちは!rihiraです。この日記が終わる日が来ようとは、早いものです。最後の最後に思いがけない展開もあり、山あり谷ありの新生編でした! ついにカストルム・セントリへの突入準備が整いました! 暁の ...

残念ながら、PT募集を利用してもごく稀に変な人はいるということです。
気に病む必要はないですし、本当に稀な事例なのでそこまで心配する必要もないとは思いますが。

大多数のケースでは、親切な方が多いはずですよ。

コンテンツサポーターを利用する

アップデートにより、ソロ向けの新機能「コンテンツサポーター」が実装されました。
新生編のメインストーリーに関わるコンテンツにほとんどをNPCと一緒に攻略できます。
詳しくは以下記事をご覧ください。

【FF14】『コンテンツサポーター』実装!フェイスとの違いは?該当コンテンツもチェック

パッチ6.1から実装されたシステム「コンテンツサポーター」。 ソロプレイをより円滑にする機能です。 基本的な使い方のほか、フェイスとの違いも見ていきましょう。

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恐怖耐性をつけるには?

もともとの性格にもよるので絶対とは言えませんが。
このゲームは覚えゲーです。
覚えて慣れるのが、一番の恐怖耐性になると思います。

自ずとプレイ歴が長い人ほど上手に見える傾向にありますね。

覚えるのに効果的な方法は、反復練習。
繰り返しIDや討滅戦をこなし、慣れていくという方法です。

また、どのジョブも一通り育てる、というのも有効。
ロール、ジョブごとの動きを理解すれば、自分がどう動けば他メンバーはやりやすいか、自分の力を最大限発揮できるか、というのも見えてきます。
視野が広がる感じですね。

1つの視点だけで、当たり前に物を言わない。
FF14を4年以上プレイしてきて、大切なことだと感じています。
誰かに何かを指摘したり、アドバイスするためには、それ相応の知識と視野が必要です。

言葉選びや伝え方が重要なのも大前提。
正論を言えば万事うまくいくわけでもありませんからね。

一部の変な人に遠慮しなくて良い

ノイジーマイノリティとはよく言ったもので、心地よい重奏の中に1つでも雑音が入ると、そればかりが気になってしまいます。

1度嫌な目にあうと、全てが敵に思えてしまっても仕方ありません。
頭では、変な人は少数とわかっていても、です。

まとめ記事やネット掲示板などの見過ぎも、控えた方が良いかも。
特有のノリが楽しいこともある一方、煽りなどのキツイ表現が多く、毒され気味になることも否めません。
気にしすぎちゃう人は、見ない方が良いですよ。

ちょっとでもヘマしたら晒される、死んだら怒られる、スキル回しミスったらバカにされる。
普通のIDや討滅戦でこんなことありませんから、全く心配しなくて大丈夫です。

相手が若葉であればなおのこと。
大半は優しいヒカセン、多少動きが拙い人がいてもスルーするか、言葉を選んで指摘する方がほとんどだと思います。

野良PTは意外と怖くない。CFだってなんのその!

野良は基本的にその時だけのPT、ワールドが違えば次に会うことはまずないでしょう(稀に人が少ない時に連続で当たることがありますがw)。
妙な人がいてもサラ〜っと流すのが吉です。

野良PTが怖くてCFを使うのに躊躇する。
そんな方は無理にCFを使わず、PT募集やコミュニティーを利用するのが一番ですよ。
楽しく遊ぶのが大前提、自分にあったFF14のプレイスタイルを追求してみましょう。

一方で、野良ならではの出会いがあるのも、MMOの醍醐味。
抵抗さえなければ、楽な気持ちでCFを利用してみるのも良いのではないでしょうか。

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