紅蓮のリベレーターで実装された新ジョブ「赤魔道士」。序盤の基本的な使い方について解説します。
※パッチ5.0以前の記事です。
紅蓮のリベレーターで導入されたこのジョブ。
魔法や細剣を操り、スマートな戦い方のイメージがありますよね。
開始はレベル50からなので、すぐ実践へ導入したい方にもオススメです。
目次
赤魔道士になるには?
ウルダハ:ザル回廊にいる“瞳をうるませた少女(X14.1Y11.7)”より、ジョブクエスト「赤魔道士への道」を受注しましょう。
ブラックブッシュの酒房コッファー&コフィンにいるシ・ルン・ティアと話して赤魔道士の証を受け取り、装備すればジョブチェンジできます。
赤魔道士の基本「バランスゲージ」とは
パッチ4.0から実装されたジョブごとの専用HUD。
赤魔道士は“ホワイトマナ”と“ブラックマナ”の蓄積量を表す「バランスゲージ」です。
向かって左側がホワイト、右側がブラックで、特定の魔法を使うことでそれぞれ上昇していきます。
ゲージが一定量上昇すると細剣技が変化し、コンボ時の威力がアップ(ツヴェルクハウ→エンツヴェルクハウ、ルドゥブルマン→エンドゥブルマン など)。
最初は魔法でゲージを上昇させ、溜まったら細剣コンボで一気に攻めるのが基本的な戦い方になるでしょう。
ゲージを溜めるには?
基本は土と風がホワイトマナ上昇、雷と炎がブラックマナ上昇です。
ホワイトを溜めたければヴァルストーンとヴァルエアロ、ブラックを溜めたいならヴァルファイアとヴァルサンダーですね。
エアロとサンダーはキャストタイムが長いので、ジョルトやストーン、ファイア後の連続魔と合わせて使いましょう。
戦闘開始時はジョルト&エアロorサンダーの組み合わせで、効果アップがついたらファイアorストーン&エアロorサンダーという感じです。
ヴァルサンダーならヴァルファイア効果アップ、ヴァルエアロはヴァルストーン効果アップがそれぞれ50%の確率で付与されます。
両方のゲージをバランスよく溜めよう
エンリポスト→エンツヴェルクハウ→エンドゥブルマンの細剣コンボを繋げるには、ホワイトマナとブラックマナが80ずつ必要です。
迅速に蓄積させたいところですが、双方の量の差が一定量以上になると、上部のクリスタルの色が変化して少ない方のマナ上昇がダウンしてしまいます。
なるべく白黒両方の魔法をバランスよく取り入れた方が良いのは、ゲージの蓄積効率を下げないため。
素早く火力を出すためにもポイントになるので、意識して使ってみてください。
発動条件を満たしたら、なるべく白&黒の組み合わせで魔法を発動してみましょう(ストーン&サンダー、ファイア&エアロ のように)。
合間にアビリティを挟んでいこう
魔法でゲージを溜めるまでにも、アビリティを忘れず使っていきます。
GCD中にアビリティを入れていきましょう。
フレッシュのリキャストタイムは25秒と短いので、使用復帰したらすぐ打ち込むことを意識したいですね。
慣れれば範囲攻撃を避ける時にコル・ア・コルやデプラスマンを使う方法もあります。
こちらはある程度ゲージ管理やスキル回しが身についてから取り入れてみると、バトルがより楽しくなるかもしれませんね。
赤魔道士でスタイリッシュに立ち回ろう!
ジョブ習得後、序盤の心得や立ち回り講座でした!
私もまだまだ赤魔道士は修行中なので、技を磨いて情報更新していきたいと思います。
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