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【Apex】ランクマッチとは?カジュアルとの違い,ランクの仕様と立ち回りの基本編

2021年1月15日

ApexLegendsは、常時遊べる基本モードの1つに「ランクマッチ」があります。ランクマッチとは何か、カジュアルマッチとの違いや仕様、ランクを上げるための基本的な立ち回りなどを紹介します。

ApexLegendsにおける「ランクマッチ」とは何かを把握しておきましょう。
基本的なルール、カジュアルとの違いを知っておけば、効率的にランクを上げることができます。

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ランクマッチとは?Lv10以上でプレイ可能

RP(ランクポイント)を稼ぐことによって、上位ランク(=ティア)に上がっていけるマッチのことです。
マッチ終了時の順位やキル、アシスト数に応じたRPを獲得できます。

上位ランクに入ると専用のアイテムがGETできたり、シーズン終了時点でのランクのバッジがもらえますよ。

ランクマッチを行うには、Lv10に到達しておく必要があります。
先にカジュアルマッチをこなし、Lvを上げておきましょう。

カジュアルマッチとの違いは?

大きな違いは、RPの消費や獲得が発生することと、チームがトリオで固定されることです。
特にRPの仕組みは、簡単に把握しておきましょう。

・消費RPと獲得RP

RPは、ランクマッチ専用のポイントのこと。
1マッチごとにRPを消費し、消費量はティアが上がるごとに増加します。
その試合で稼いだRPから消費RPを差し引いた分が、最終的に獲得できるRPです。
RPは、10位上の入賞や、キルorアシスト(いずれも最大5)した数に応じてもらえます。

<例:シルバーティアで40RP稼いだ場合>

シルバー帯の消費RPは12なので、
40RP – 12RP = 28RP ←獲得したRP

ブロンズ帯は消費RPが0なので、稼いだ分がそのままプラスとなります。

順位に応じたRPと、キル/アシストによるRPは以下の通り。
順位が高くなるほど、キル/アシストで得られるRP倍率も高くなっていきます。

ランクの仕組み:ティアとⅣ〜Ⅰ階層で構成される

0RPから始まり、ポイントが一定まで蓄積されるとランクが昇格します。
Apex内では「ティア」と呼ばれ、7つに分類。
だれでも最下位ティアとなる「ブロンズ」からのスタートです。

ティアの中にもさらに階層がある

ティアからティアへランクアップするには、さらにティアごとに設定されているⅣ〜Ⅰ階層を上がっていかなくてはなりません。
最初は300〜500RPごとくらいに1階層上がるようになっています。

そのティアのⅠ階層で上限までRPを稼げば、次のティアにランクアップできるのです。

ティアからティアへは落ちないが、Ⅳ〜Ⅰの階層落ちはある

一度シルバーに上がれば、いくらRPを失ってもブロンズに落ちることはありません(=降格保護)
これはどのティアでも共通です。

ただし、ティアごとのⅣ〜Ⅰの階層は、RP消失による降格があるので注意。
シルバーⅢの状態で、Ⅲ階層に満たないRPとなった場合は、シルバーⅣに下がります。

現在のランクはシーズン中間と終了時にリセットされる

シーズンは前半・後半に分かれており、それぞれの期間をスプリットと呼びます(スプリット1、2など)。
スプリットが終了するごとにランクはリセットされ、1.5降格します。
(1ティア分と、2階層分下がる)

今のランクがプラチナⅢであれば、リセット後はシルバーⅠになるということですね。
1シーズンの期間は、これまでの傾向から約3ヶ月間が目安のようです。
リセット日などの詳細は、公式の発表を随時チェックしましょう。

参考:各ランクの分布はどうなっている?

公式によるランク分布は以下になります。
(2020年10月21日時点、ランクリーグ5時間以上プレイ済みスプリット2のランク分布)

• ブロンズ: 17.76%(16.21%)
• シルバー: 26.23%(22.83%)
• ゴールド: 36.25%(33.7%)
• プラチナ: 17.75%(18.21%)
• ダイアモンド: 1.89%(2.51%)
• マスター & Apexプレデター: 0.12%(0.2%)

もっとも多いのが、ゴールド帯の33.7%ですね。
マスター&プレデター帯がいかに少なく、猛者のみが到達できるランクだということが伺えます。

「エーペックスレジェンズ」ランクシーズン7について

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ランクでRPを稼ぐための立ち回りポイント

カジュアルのような立ち回りでは、特にティアが上がっていくほどRPが稼げません。
ランク特有の立ち回りを身につけ、RPを盛っていきましょう。

とにかく先にダウンしない(生き残る)

キルするよりも、生き残ることの方が重要です。
特に最初は、上位に入賞するだけでそれなりにポイントが稼げます。
これは勝てない、不利だと思ったら、無理せず逃げて生き残ることを優先しましょう。

ダウンやバナー化してしまったら、運がよければ助けてもらえる。
ティアが上がるほど、これぐらいシビアに思っておいた方が良いでしょう。

死んだあとも観戦するメリットあり

自分がやられてしまい、バナー確保時間も過ぎてしまった。
通常なら抜けて次のマッチに行きたい所ですが、まだ味方に生存できる余裕がありそうなら、そのまま見守るのも一手です。

ランクマでは、自分がやられた時の順位ではなく、チーム全体が殲滅した時の順位でポイントが計算されます。

自分が12位でキルされても、残った仲間が5位に入ってくれれば、プラスになる可能性が十分あるのです。

逆に言えば、無理して助けてもらう、助けに行くよりも、一人で隠れて生き延びた方が、ポイント的には美味しいマッチになる可能性があるということ。
途中で抜けると、その時の順位で計算されるので注意を。
少しでもマイナスを減らしたいなら、選択肢としては大いにアリです。

激戦区への降下を避ける

激戦区と呼ばれる場所は、物資は多いものの人が集まりやすいエリアです。
ワールズエッジなら、フラグメントイースト&ウエスト、仕分け工場、スカイフックあたりでしょうか。

まずは激戦区を避け、僻地など人気のない場所から物資を集めていくのが定石となります。
人の多いエリアはその時の航路によっても違うので、確認しながら覚えていきましょう。

アシストでポイントを稼ぐ

エイムが苦手という人でも、アシストポイントなら稼ぎやすいです。
アシストは、敵がダウンする7.5秒前までにダメージを与えていれば、ポイントがもらえるシステムのこと。
ブラハのスキャンなどもアシストの対象となります。
アップデートで削除されました。

このため撃ち合いになったら、早めに戦闘に参加し、1発でも良いので攻撃を当てましょう。
ランクで上を目指すなら、いかに素早くカバーに入れるかも重要となります。

ただし、キルを確定(ダウンさせた相手がバナーになる)させなければ、ポイントはつきません。
無理しない範囲で、早めに確キルをとっておきましょう。

より具体的な立ち回りについては、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

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ランクマッチの特徴を知り高ティアを目指そう!

ブロンズ帯のうちは消費するRPがないので、この階層のうちに経験を積んで慣れておきましょう。
特に初心者の方は慣れる、覚えることが最優先。
何を覚えるべきかは、こちらの記事でチェックしてみましょう!

Apex Legendsで勝つためには”ネット環境”も重要

オンラインゲームの中でも、ネット環境が重要視されるFPS。
Apex Legendsも例外ではありません。

ネット回線は、通信速度やPing値に優れる「光回線」であることが、勝つための前提条件と言えます。
おすすめの光回線を参考に、Apex Legendsを快適に遊ぶための高速通信環境を実現しましょう。

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