FF14には魅力的なクラスが豊富で、どれを選べば良いか迷いますね。そんな時はロール(役割)からクラスを選択するのも方法の1つです。あなたにおすすめのロールはどれかも独自に診断します。
FF14には“ロール”と言って、クラスごとに役割分担が決められています。
各クラスのロールをしっかり把握して実践すれば、バランスの取れたパーティが実現するのです。
目次
クラスごとのロールを知ろう!
大きく3つのロールが存在します。
クラスごとにロールが違ってくるので、パーティ内でどのように活躍したいか、どんな戦い方をしたいかで自分好みのロールを持つクラスを選ぶと良いでしょう。
◆タンク(TANK)…敵の攻撃を引き受け、盾になる存在です。バトルでは先陣を切る役目も担う、頼れる兄貴分、姉御肌的なロールになります。
<タンクのクラス>
剣術士 斧術士
◆DPS…敵に攻撃をするアタッカーです。バトルでは花形クラスになるでしょう。近距離から物理攻撃を仕掛ける“近接DPS”、遠距離から魔法や飛び道具を使う“遠隔DPS”に分けられます。
<DPSのクラス 近接→(近) 遠隔→(遠)>
格闘士(近) 槍術士(近) 弓術士(遠) 呪術士(遠) 巴術士(遠)
◆ヒーラー(HEALER)…仲間を回復するのが主な役割です。HP回復だけでなくバフ効果を与えたり、攻撃魔法でサポートします。
<ヒーラーのクラス>
幻術士
ロール別に難易度は違ってくる?
スタートしてしばらくの難易度ですが、おそらくどのクラスも変わらないでしょう。
一通りクラス替えしてプレイしましたが、1人で戦うにあたっては大差はない印象でした。問題は他のプレイヤーとパーティを組んで遊ぶ場合です(インスタンスダンジョンなど)。
一般的にDPSは難易度低め、ヒーラーは普通、タンクは難易度やや高いといったところでしょうか。
タンクは敵のヘイトを集める、敵の攻撃を引き受ける、パーティを先導するなど単純に戦う以外の役目が大きいため。
その分慣れれば頼りにされる存在とも言えるでしょう。
DPSは敵にダメージを与えるのが主という最もシンプルなロールなので、初心者に優しいはず。
ヒーラーは回復と、その他のバフや攻撃のバランスをうまく使う必要があります。
もちろん状況によって役割や重要度は変化しますし、DPSだって攻撃さえしてれば良いものでもありません。
一番大事なのは、やはり自分がやりたいロールを選ぶことですね。
あなたはどのタイプ!?独自診断いたします
ロールからあなたにオススメのクラスを診断! 完全に適当独自診断なので、あくまでも参考の1つにしてくださいね。
《とにかく目立ちたい!! → タンク or DPS》
攻撃の要となるタンクやDPS。
タンクはパーティの先頭に立つロールなので、必ず目につく存在です。
DPSは言わずもがな、パーティの中でも中心的な役割を担うので人気のクラスではないでしょうか。
目立ちたがり屋さんにはぴったりのロールになります。
《仲間を守りたい!! → タンク or ヒーラー》
攻撃よりも守備を優先したい方は、タンクやヒーラーがおすすめ。
敵を倒すのは仲間に任せて、とにかく守りに徹したいあなたにぴったりのロールです。
タンクなら適度に目立てて良いでしょう!
ヒーラーは陰ながら応援するロールですが、いないとパーティが苦戦することは必至です。
《ザクザク敵を倒したい!! →近接DPS》
バトルなんだから攻撃を仕掛けてなんぼ! というあなたは近接DPSを選んではいかが?
近接DPSは素早い攻撃で確実に敵を殲滅するロールです。
ワシワシとテンポよく敵を倒していきたいなら、遠隔よりも近接DPSが良いでしょう。
《魔法をぶっ放したい!! → 遠隔DPS or ヒーラー》
RPGの醍醐味と言ったら魔法でしょ。
遠隔DPSに属する呪術士を始め、ヒーラーや巴術士で魔法に特化した冒険スタイルが魅力的です。
特にアタッカーでもある呪術士は、一撃必殺の威力を秘めた魔法が得意。花形職業になるので、なっておいて損はありません。
友達とプレイするなら事前にロール配分をしておこう
知り合いや友人とパーティを組む際、ロールが被りすぎるとパーティバランスが悪くなるうえ、指定ロールの人数を満たさなければコンテンツ参加ができません。クラスチェンジが可能になったら、コンテンツに入る前に調整しておきましょう。どのロールもスムーズに冒険を進める上では欠かせないので、事前に話し合っておくと間違いありませんね。