【FF14】オメガ零式シグマ編4層後半攻略|TL・ヒーラー視点立回りなど

オメガ零式シグマ編4層の後半フェーズ攻略概要です。
タイムラインやヒーラー視点での立ち回り、ポイントなどを解説します。
後半もかなり忙しいバトルになるのでしっかりチェックしておきましょう。

オメガ零式シグマ編4層後半のタイムラインや各ギミックの攻略内容をお届けします。
最後にはヒーラー視点のポイントも記したので参考までにどうぞ！

零式シグマ編4層|後半フェーズタイムライン

タイムラインに沿って内容や攻略方法を解説します。
各ギミックの解説は表の下に記載しました。

ギミック処理方法

TLの番号とともに、特筆すべきギミックの処理方法を解説します。

①　スリースターズ

まず開幕ですが、MTは正確にボスを中央へ移動させておきます。
これによりスリースターズで安地を確保可能なためです。

スリースターズの詠唱が始まったら、ペアごとに指定の位置へ散開します。
ハイパードライブが着弾した時点で動いておいてもOK。

北西、北東、南西、南東にそれぞれ散開します。
ヒーラーのどちらかに頭割りのファイガがつくため、ヒラタンクは同じ位置に集合。
DPSは近接2人が同じ位置、あとの2箇所に遠隔が1人ずつ散開です。

ヒーラーの頭割りと内周のブリザガが爆発したら、内周と十字の隙間ができている三角の地点に退避。
次に十字サンダガ着弾するので、同じ位置にいる近接2名は互いが逆方向に散開して最後に来るファイガ（DPS1人ずつに小範囲攻撃）を受けます。

順番としては

頭割りファイガ&ブリザガ → 隙間の安地へ → サンダガ → 近接散開 → DPSファイガ爆発

となります。

②　心ない大天使〜マッドヘッド〜光の波動

※下図の赤矢印は無視してください。

フィールド中央あたりに3つの青い円が出現。
円の淵に黄色い光が2つずつついていますが、これは円の中に入るべき人数を示しています。
今回はいずれも2つなので、2名ずつ入って処理（定員多い、少ないNG）。
おなじみのDHD式では中央にヒーラー2人、両端はDPSが2名ずつIN。
この時DPSはマッドヘッドと繋がれますが、繋がれた顔と近い方の円に入ります。
近接がボスを殴れるように、どう入るかの優先順などはあらかじめ話し合っておくと良いでしょう。

心ない大天使で全員HP1になり、同時に回復無効のデバフが付与。
心ない大天使の着弾時にHPが満タンでないとデバフの時間が長くなるため、必ず満タンで着弾をむかえます。
ヒーラーは中央の円の中で待機しつつ、デバフ解除のタイミングに合わせて範囲回復を詠唱。
DPSは顔に当たらない位置で円を処理し、範囲回復を待ってHPが戻ってから顔に触れて爆発させましょう。

③　25妖星乱舞〜33裁きの光

DPS編

ミッシング後につくマーカーですが、ボスから遠いDPSに付与されます。
このため近接はボスに近づいておき、遠隔2人は離れておくこと（マーカーを遠隔につけるため）。
遠隔は東西に散開し、北上しながら泥床（4回）を捨てていきます。
近接は南に移動しておき、大範囲AoE（5回）を捨てつつ北上。
この時近接が中央に寄り過ぎると、ヒラタンクが集合すべき位置に範囲が乗ってしまうので要注意。

北上したら定員4名の円があるので、すべての範囲を捨て終わってから円内に集合して処理。
光の波動後はタンクが処理している円のそばに寄り、南側でタンクとともに頭割りを処理しましょう。
距離減衰攻撃もくるので、北側にいすぎないよう注意。
その後はボスの元に集合して回復を受けます。

ヒラタンク編

ミッシング後はヒーラーは東、タンクは西の円に2人ずつ入って処理。
光の波動着弾後、ボスの四方の指定位置へ散開します（図参照）。
位置はずれないよう気をつけ、ボスのターゲットサークルより内側に入りすぎないよう注意を。
この時すでに過去or未来の終焉が詠唱されているのを確認すること。
詠唱が完了したら、過去なら北（MTの位置）、未来なら南（H2の位置）へ集合します。
さらに消滅の脚の詠唱が始まるので、スプリントを入れておき詠唱開始と同時に東西の円へ。
未来だった場合ですが、一旦北へまっすぐ向かってから外側の円に入るよう移動しないとボスの範囲攻撃に巻き込まれるので気をつけて下さい（図の紫矢印のように移動）。
その後はボスの元へ集合して回復に備えます。

妖星乱舞の流れ確認の図はこちら↓↓

④44神々の像〜56光の波動

神々の像と線で結ばれた人がノックバック。
ノックバック後に光の波動が着弾するので、ノックバック無効スキルのないジョブは吹き飛ばされた時に担当の円に入るような位置へ北上しておきます。

タンクに終末の双腕が着弾したら、睡眠or混乱の線で繋がれます。
ここですぐにどちらかを確認して持ち場へ移動。
睡眠組は円に入る事と、フィールド中央寄りにいることがポイント。
混乱組が寄ってくるので、睡眠が解除されたらすぐに中央へ集合しましょう。
混乱組も中央へ寄って次の心ない大天使に備え回復をもらいます。

ここからのマッドヘッドと光の波動処理は、前半でやった時と同じ。
マッドヘッド後は南に定員4名の円が出現するのでDPSが全員入ります。
同時くらいに破壊の翼（両翼）に備え、MTはボスの最近、STはボスの最遠へ移動。
ヒーラーは円のすぐそばあたりで、ボスに寄りすぎず離れすぎない位置をキープしましょう。

神々の像の流れ確認の図はこちら↓↓

※下図の赤矢印は無視してください。

ヒーラー視点ポイント

心ない大天使の回復無効化デバフは、必ず満タン時着弾で最短にすること。
HP1を確認したら、一呼吸おいて範囲回復の詠唱を始めると解除後に差し込めるはずです。
序盤の2回連続大天使の時は、1回目と2回目にそれぞれ迅速範囲、アビ範囲を残しておきましょう。

妖星乱舞前のミッシングに合わせて範囲回復＋全体hot。
過去未来の終焉までに、遠隔2人にバリアやリジェネを投げておきましょう。

終末の双腕やハイパードライブの受け方はタンクに確認し、どちらに軽減をかけるか把握しておくこと。

ヒラ的に焦るのが52や78の大天使。
HPを満タンにしておいての大天使着弾を迎える必要があるので、睡眠混乱後はしっかり集合してもらいアルテマ後のダメージを回復します。
大天使はここでは1回しかこないので、範囲浴びや迅速範囲で素早く戻しましょう。

忍者がいる場合、白は開幕に煙玉をもらえると安心。
ルーシッドは6のミッシング前に使って、後はミッシング前など範囲回復でヘイトを稼ぎそうな時に使っていけば良いと思います。

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